docomoのガラケーを使っています。いわゆるFOMAの携帯電話です。
11月下旬にXiタブレットを解約したこととあわせ、できるだけ支払いを節約しようと、iモード、パケホーダイなども解約しました。
2013年12月請求 1991円/月
ガラケーでは、FOMAタイプSSバリューという契約をしています。おそらく一番安い契約だろうと思います。SSに関係する料金は、割引(ファミリー+10年超)などの結果924円/月。通話料通信料は、2か月繰り越しなどの適用も受けFOMA通話料50円(海外でのSMS)のみ。パケット定額372円(パケ・ホーダイ ダブル定額料)、その他553円(日割りした付加機能使用料250円、月額のケータイ補償お届けサービス300円、ユニバーサル料3円)、消費税92円、で合計1991円でした。
2014年1月請求 1288円/月
基本使用料924円は同じです。2カ月くりこしなどもあり、通話料は0円です。その他303円(ケータイ補償お届けサービス300円、ユニバーサル料3円)、消費税61円、合計1288円でした。
タブレット使用との関係で契約していた「パケ・ホーダイ ダブル」、ガラケーで使っていたメールアドレスはほとんど使用せず、SMS(ショートメール)で十分と判断し「付加機能 iモード/メール」が請求項目から消えています。
SMSで用が足りたり、自分で用意したタブレットをSIMも用意してつかうなら、「パケ・ホーダイ ダブル」「付加機能 iモード/メール」は不要かもしれません
キャリアが異なれば使えなかったショートメール(SMS)というかつての縛りはなくなり、携帯電話間で齟齬なくメール送受信できるSMSは便利です。
文字数が70字という制限、画像が送れないという不便、が気にならないのであれば、パケ・ホーダイ ダブル」「付加機能 iモード/メール」は不要かもしれません。
TAKAは、Xiタブレットを解約した代わりに、Nexus7(2013)を用意し、SIMもOCN モバイルoneを使ってネット接続とSMSを使っています。
ガラケーと自前タブレットが合理的かも…
スマホにするのも一案です。しかし、TAKAのように、スマホ画面では小さい、というような耄碌爺にとってタブレットは福音かとも思える存在です。もちろん、docomoのタブレットを使うという手もあります。爺も、昨年はそのようにしていましたが解約しました。
代わりにNexus7(2013)をネットで買い、SIMカードもネットで買って、使っています。
ドコモのガラケーとタブレット(当初買取)を使っていたとき、支払いは、3800円/月程度というような金額…。Nexus7の月額料金が2500円以内であれば、docomoのXiタブレットを解約したのは、正解だった、ということになりそうです。
docomoのXiタブレットを使うことなく、最初から自分で用意したタブレットとSIMを使えば、もっと合理的に節約できそうです。また、タブレットのSMSが不要ということであれば、その料金も節約できるでしょうね。