前説
何回か撮りましたが、なかなか思うようなことにならなかった日々を過ごしておりました(≒そう大したモノゴトではないのだが)。
pagetaka.hatenablog.com
備忘録
少し脳みそにひらめき(≒ほぼ、幻想)があり、備忘録にまとめました。まず撮った結果はこのようなことであります。
「何か前進したのか」「何を備忘録にまとめるほどたいせつなのだ」と詰問されそうな爺であります(≒だれも直接的関心は無いので現実的なモノゴト・モメゴトは発生しないが)。
背景の黒の処理にとラインライト(エッジライト)の関係に苦慮(≒思い込み)しておりました。黒背景とラインライト用の光が接近しており、締まった黒にならない状態なのでありました。当初、完全逆光で撮っておりましたので、ハレーションが起こったり、安い黒フェルトは光が漏れたり、ということで、爺同様「締まらない」黒なのでありました。で、逆光でラインライトをつくるのをやめ、白い紗幕で何とかなるのではないか、と試したところ、強くはないのですが、まあ、それなりに、という程度にはなったのかと。すると、ひとつしかないライトは真上から当てることもでき自由度が増しました。これで、前面のラベルへの光の供給もなんとかなるだろうと…。そして、黒背景の位置を背後方向へ引き離したら、黒が締まってまいりました。
PCでの切り抜き作業、背景の黒がそれなりに均一に近い状態でしたので、けっこう楽でした。
一区切りかな…。