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写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラマンのマナー:三脚、カメラバッグの放置

神崎梅園でのことでした。三脚、カメラバッグを放置したまま、手持ち撮影をしていたカメラマンがおりました。まあ、これだけであれば、それほど気にすることもないのですが…。三脚は、足を広げて立て、レンズは三脚座につけたままでした。大きめのカメラバッ…

神崎梅園

神崎梅園に行ってきました。 神崎梅園 - 岡山県観光総合サイト おかやま旅ネット|岡山県観光連盟 神崎緑地|岡山市|区役所情報|東区役所 ウメがだんだんと咲いています。NPOがお店をやっていまして、大福、抹茶、甘酒、ウメジャムなどを販売しておりまし…

春の季語:雨一番、軽雨

知らない言葉が多い耄碌爺であります。 春の季語に「雨一番」「軽雨」というのがありました。 雨の季語 「雨一番」は「春一番」にも通じるものがあるそうです。それで、岡山地方気象台の降雨記録を見てみました。 気象庁 | 日ごとの値 | 岡山県2014年2月の…

篠笛:材料を確保する(6)

本日は、お昼に篠竹を取りに行ってきました。 長さの目安になる棒を忘れ、目見当で取ってきました。その結果、節間45cm程度のものが10個くらいできました。天気は下り坂とか。となると、そのあとは足元も良くないし、そろそろ春の気配も濃厚になるのかと…と…

暁月を 引き戻すかと 匂う梅

早朝、吉井川の東をドライブしました。 はじめころ、水平線に近く薄ぼんやりとしていた月が、高くなるにつれハッキリ見えてきました。 吉井川の東岸には「神崎梅園」があり、日中には訪れる人も多いことでしょう。 暁月を 左転させげに 梅匂う(あかつきを …

衣一重 軽き外出 春日中

本日の凡作であります。衣一重 軽き外出 春日中(きぬひとえ かるきがいしゅつ はるひなか)重たいジャンバーを脱いで、少し軽くなって外出できた日中でした。とは言え、朝夕はまだ…。

篠笛:油抜き

どのタイミングで篠竹の「油抜き」をするか、どうやるか、ちょっと悩みの種です。昨日は、取って帰る途中、ドラム缶で火を焚いているところにお邪魔させてもらい作業しましたが、本日は、そうなる筈もありませぬ。ということで、石油ストーブのチカラを借り…

篠笛:材料を確保する(5)

本日も篠竹取りに行きました。節間49cm、48cmのものが一本ずつありました。また、同45cm超えのものがあわせて11本ありました。自宅から10分ほどのところへ本日も出かけました。昨夕よりもさらに北へ。45cmの長さに切った目安棒をあてて切るかどうか決めます…

GoogleAnalytics:この一か月「カーニバル」記事がアクセス数アップに貢献

アクセス解析のひとつ「Google Analytics」を使っています。最近一カ月のアクセスいただいた状況を確認したら、特定の記事が全体の14%超を占めているみたいで、いわゆる「シーズン」が終わったら、毎日100件くらい減るのだろうと…眺めています。

春の日や 雪もとなりに のとろの湯

本日は、岡山県北にあるのとろ温泉に行ってきました。春の日や 雪もとなりに のとろの湯 (はるのひや ゆきもとなりに のとろのゆ)見晴らしの良い露天風呂で、見知らぬ人とも隣り合わせになり話も弾みました。隣り合わせになったのは人ばかりではなく、雪も…

のとろ温泉 天空の湯

本日は、奥さんと「のとろ温泉 天空の湯」(岡山県苫田郡鏡野町富西谷2091-10)に行ってきました。西大寺から車で約2時間半のドライブでした。ここは、何といっても露天風呂からの眺めです。一緒にお風呂に浸かっていたいた人たちも「ぜいたく」と言ってまし…

篠笛:材料を確保する(4)

春であります。もうそんなに篠竹を切りに行っても仕方のない季節です。 しかし、ストックが少ないのでとりあえずの本数を確保しようと本日も出かけてきました。 徒歩10分ほどのところにある川辺が延々と女竹が続いていて、選び放題です。しかし、46cm超の…

春氷 名前ばかりか 春よ春

おやじギャグ的な凡句でありますが…。春氷 名前ばかりか 春よ春 (はるこおり なまえばかりか はるよはる)立春(2014年は、2月4日)を境に急に寒くなり、雪が降ったりした西大寺でした。4日は用事があり寒さが心にも沁みた一日でした。前月末から4…

残月も 薄氷も消ぬ あたたかさ

なかなか、描いていることが17音に収まりません。残月も 薄氷も消ぬ あたたかさ (ざんげつも はくひょうもけぬ あたたかさ)「薄氷」は2月の季語。「残月」は明けの月で、朝になっても天から西方向に薄くのこっている様子を知らせてくれます。氷を溶かす…

「メールが送信できない」の眺め方

みなさんは「メールが送信できない」と誰かに言われたら、どんな状況だと思いますでしょうか。TAKAは、イロイロに理解できるな~というのが第一印象です。メールを、Aさんが発信し、Bさんが受信する、という状況で考えてみます。 AさんのPCが壊れる…

連句:初めて、やってみるです

連句のルール早わかり 山岳写真を撮り続けている人から句が届きました。なんとまあ 二度の雪 晴の国(なんとまあ ふたたびのゆき はれのくに)これを「発句」にして「連句」をと思いつきました。二句目は「脇句」というのだそうです。心ざわめく シャッター…

篠笛:材料を確保する(3)

篠笛の材料「篠竹」(女竹)を取りに行ってきました。家から徒歩で10分くらいのところにイッパイあるもので、選び放題です。ただし、適した篠竹があるかといえばなかなか思うような節間のものはありませぬ。本日は、節間が46cmほどのがひとつ。あとは40から…

灯に浮かぶ 拳丈ほど 麦 雨水

今朝も駄作をひとつ。灯に浮かぶ 拳丈ほど 麦 雨水 (ひにうかぶ こぶしたけほど むぎうすい)早朝に吉井川東岸をドライブしてまして、ヘッドライトに浮かぶ緑色が畑に広がっているのが見えました。麦畑です。しかし、この駄句、「灯」がヘッドライトとはわ…

雪間抜け 谷田の乢や 其は伯耆

昨日、岡山側から谷田峠の先を見たときの駄作です。雪間抜け 谷田の乢(たわ)や 其(そ)は伯耆(ほうき)備中側は大した雪でもなく、2月の雪間を抜けて谷田峠まで来ました。峠から見る向こうの大倉山は真っ白です。そちら側は、まぎれもなく山陰・伯耆の…

鳥取県を往復

2月17日、西大寺を朝出て、鳥取県を往復してきました。 午前9時半頃の岡山鳥取県境から、鳥取県側を見た写真です。西大寺を発ち、山陽道・岡山道・中国道を経由し、新見で一般道へ。その後、大まかにJR伯備線に沿って北上。谷田峠が県境で、上の写真です。写…

あと祭り

西大寺や近郊の人の楽しみは、会陽のあとのお祭りです。 屋台をはじめ植木市などもあり、境内、周囲は大賑わいでした。 屋台などはしばらくの期間続きます。 西大寺イルミネーションは2月末まで 西大寺のいろんなところでイルミネーションが楽しめるようです…

余寒の夜 男 下帯 西大寺

本日も、お目汚しの駄作でございます。余寒の夜 男 下帯 西大寺西大寺のはだかまつりは、寒い夜に、男どもが下帯姿で、宝木を獲得しようと争います。その様子を少しでもカタチにできないかと、ない頭をひねったです。なお、「余寒」は2月の季語だそうです。

写真整理

とある方が、写真展をご計画中です。で、その方のお手伝いです。 13日、ご自宅に伺い、ポジフィルム、紙焼き写真、デジタルファイル、そしてメモを預かって帰りました。いえ、別にその写真を撮っている方が丸投げでTAKAに依頼したとかいう、そういう関係…

今夜は会陽:足元は大丈夫そうです(西大寺はだかまつり)

15日(土)22時に宝木が投下されクライマックスを迎える西大寺会陽です。 昨日の雪とその後の雨の影響は、ほとんどないみたいです。 お昼過会場、観覧用ベンチに雪はもちろん水も残っておらず、立見席の足場も大丈夫なようにみえました。裸がせめぎ合う境内…

息白く 締め込み姿 春寒夜

ええ、気の迷い、酩酊の流れで一句垂れ流し…はて?息白く締め込み姿 春寒夜西大寺のはだかまつり(観音院の会陽)、今年は15日(土)夜に行われます。14日、結構な雪が降りました。土曜日の午後9時ころは気温5度くらい、との見通しのようです。地面も雪とか…

21日から、日南町美術館所蔵品展

『★日南町美術館所蔵品展がはじまります★』2月21日(金)から、日南町美術館所蔵品展がはじまります。 皆さんのご来館をお待ちしています。●期 間 平成26年2月21日(金)から3月22日(土) ●内 容 「佐武コレクション」 「足羽俊夫作品展」 「日南町の地質と…

明日は、西大寺はだかまつり。14日は降雪・積雪

15日(土)午後10時に「宝木」(しんぎ)投下でクライマックスを迎える「西大寺のはだかまつり」(観音院の会陽)です。14日、西大寺は雪が降り、積もっているところもあります。 写真は、裸がせめぎあう境内と本堂です。お昼前の現在、まだ降っています。 …

西大寺会陽:15日限りの臨時バス(西大寺のはだかまつり)

両備バスの岡山駅東口9番⇔西大寺バスセンターの便が、15日に限り西大寺のはだかまつりにあわせて、増発などされます。 臨時バス時刻表 ↓時刻表部分のみ拡大(クリックすると大きく表示できます) 上記時刻表は、両備バス西大寺バスセンターに掲出されていた…

15日は、西大寺のはだかまつり

備前平野に春を呼ぶ、といわれる西大寺観音院の会陽、2014年は2月15日が当日です。世間では、「西大寺のはだかまつり」と呼ばれますが、地元では「観音院の会陽」という言い方が一般的なようです。 ↑観客席から見た本堂方向。三重の塔との間に見える「仁王門…

万年筆を買いました

昨日、万年筆を丸善岡山店で買いました。新しいのは、左側のペンです。パイロット製で、エラボーという商品名です。これまでのは右側です。セーラー製でプロフィット21です。一昨日、葉書を書こうと万年筆を使ったのですが、インクの出具合が良くないのです…