過去にも、洗濯機の下に水で濡れてたことがある
今回に限ったことではありませぬ。床が濡れないとわからないということであります。
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2年弱で同じことが起こりました。1年に1回くらいは、洗濯機と排水接合部の掃除した方が良さそうですね。
今回の状態:水浸しというほどではないが
今朝、散歩から帰ってまいりまして、手を洗おうと洗面所に入ると、洗濯機のあたりが濡れておりました。
木の床の上に、洗濯機の受け皿というか白い「防水パン」を置き、その上に洗濯機を据えています。
どこから水が出たのか特定しなくてはなりませぬ。
ということで、防水パンの四隅のネジをとり持ち上げてみました。パンの下から奥は濡れていませんでした。およそ、接合部そのものからの水溢れではなく、パンの縁からあふれた、と想像しました。
とりあえず、乾かさねばということで、USBファンを使い風を送ります。
パンが完全に持ち上がらないのは、排水部がつながっているためで、はずし方がよくわかりませんでした。
まずは掃除
洗濯機排水ホースからパンを経由し、無事流れてくれるよう掃除しました。掃除する前の状態はおみせできませぬ。
床の乾燥がすすんだので、元通りにつながなくては…。
さて、どの順だったか
パン周りの部品はおよそ6個です(手前のゴミ除けは2個に分割)。
洗濯機側からのホースをつなぐ
洗濯機側からのホースと接合部のL字管+締め具です。これを、細い管の部分(ひとつ下の写真)につなぎますが、事前に準備しないとだめです。いきなりつなぐと、そのほかの部品が収まらない…。
パンに仮にセットした部品です。この突起部にL字管をつなぎます。でも、パンにセットした状態だとほぼ作業不可能です…。なので、お椀の部分はそのままに、他の部品は取り出し、つないでから、パンにはめ込む、という手順が良さそうです。
排水用L字を部品につなぐ
このあたりの手順が一番面倒です。
締め具と部品が当たりおさまりが悪かったりします。どの位置に突起部が来れば支障が少ないか、イロイロ試してみました。
お椀のようになった部品は先にセットしといて、残りの部品を洗濯機排水ホース側とつないで、お椀のような部品にセットする、という手順で行いました。
ここまでは、なんとか納得できる範囲…。
最後の部品がはまりませぬ。締め具などの位置がよくわからなかったです。でもまあ、爺のやることと言えばこの程度。
以上、午前中の作業でした。