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寒さの感じ方。V青年宅、T宅

本日は良い天気でした。日本人であれば「暖かかった」というかんじでしょうか。時間帯によっては腕まくりくらい、シッカリ動けば汗ばむ、というような陽気だと爺は感じました。

午前中、昨夜LINEで連絡があったタイ青年宅に行ってみました。「寒い」とのこと。温風ヒーター、エアコンとも暖かくないのだと…。見るとエアコンはクーラー専用、温風ヒーターはヒーターがNGで風だけでありました。ご近所にもお願いし、毛布、こたつなどを届けました。

お昼すぎでしょうか、冬のジャンバーでジャンバー付きの帽子をかぶって寒さ対策をした自転車の3人が爺の家の前を通りました。よく見るとタイのみなさんでした。寒さの感じ方が違うのかと思いました。ちょうどそのころ爺は、家の前で腕まくりし、不要な家財を片付けていまして、ちょっと汗ばんでおりました。

夕方、ベトナム青年宅に行ってみると、心もとない様子。なにせ、こたつひとつが暖房のかなめということで、LINEグループを通じ、電気ストーブ、ホットカーペットなど使ってないものがあればご提供いただきたい旨流しました。その結果、石油ストーブ、電気ストーブなどのお申し出がありました。また、毛布も届きましたので持参しました。

経験したことのない寒さなのだろうと思います。ベトナム青年宅にはカーテンが無いようで、これだと寒さ対策がいかにもな~と爺は思ったのでありました。