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軍歴 の検索結果:

叔父の写真(1944年頃)

…ります。 叔父の海軍軍歴を見ると、1944年5月に同練習生と記録があります。同年11月に一階級昇進していますので、それ以前の撮影だろうと思います。多くの方が戦没者となっているのではないかと想像するとともに、ご存命であれば90代半ば以上ではないかと想像します。裏書には、姓名ともありますが、姓のみここに掲載させていただきます。 大崎、小川、佐伯、冨宿、高尾、浅田、中本、扇田、高橋、田内、岡本、高橋、矢島、寺田、澄田、今任、山本、富永、福富、奥、後藤、北、小倉、林川(村川?)、岩佐…

寝屋川市のTさま:イ44号潜水艦乗員のお知らせ有難うございます

…きありがとうございます。どちらの記事だったでしょう。d.hatena.ne.jp pagetaka.hatenablog.com 20-4-4 呉を出港し沖縄戦に向かったようです。、公報としては5月2日が公式戦死となっていました(実際はお知らせいただいた日付かと)。海軍軍歴は厚生労働省、陸軍は県庁、でそれぞれの基準により資料の写しを交付してもらえます。 平和の礎(沖縄・糸満市)に行けば叔父様のお名前が検索できるでしょうね。 平和の礎いしじについて 明日は、沖縄慰霊の日ですね。

鳥取県:原則三親等以内の血族に軍歴証明

…則三親等以内の血族に軍歴証明を請求により交付 - PageTAKA's blog 昨日、鳥取県から質問に対する回答が届きました。真面目に回答していただき感謝です。「原則三親等以内の血族」という軍歴証明交付請求の範囲は、5月23日決済・施行され、これで対応できるというような内容でした。戦死者の妻を含む姻族三親等以内からの請求は、原則的には含まれないものであるが、原則に依り難い例として、事情説明などによって対応可能、というお考えのようです。戦後70年近くになります。仮定の話ですが…

軍歴確認 11:厚生労働省から履歴原表の写し届く

海軍で戦死した叔父(母の弟)の軍歴の写しが、31日、手元に届きました。厚生労働省に、申請を郵送したのが4月14日ですから、1か月半かかったことになります。「当室保管の旧海軍から継承した人事記録(履歴原表)の写し」とのことです。 コピーの裏に、間違いがないことを証す印がありました。これで、陸軍、ルソン島で戦死した叔父(父の弟)とあわせ、関係ある二人の戦死者の履歴がそろいました。近日中に父母の納骨、父の一周忌などをやろうと思っていますので、どちらの記録も間に合ってよかったです。

バレテ峠追悼碑建立記念誌に、「妙義山」など写真図版

…を記した鳥取県発行の軍歴証明を地図の上でも知ろうとネット徘徊していて、「バレテ会」のことを知ったのがきっかけです。同誌の115ページに折込みのパノラマ写真と当時の地名などを書き入れた図版がありました。また、1944年7月30日現在の部隊舞台編成表から叔父の関係分を抽出コピーしていただき、結果、当時の所属部隊が「分隊」に至るまでわかりました。もっとも、所属が戦死時までそうだったのかどうかはわかりません。鳥取県が送ってっくれた「軍歴証明」でわからなかったことがわかりました。198…

鳥取県:原則三親等以内の血族に軍歴証明を請求により交付

…から叔父(父の弟)の軍歴証明が交付され、色々と考えさせられています。昭和19年2月に志願兵として所属してからすぐさま韓国、満州、台湾へと移動を繰り返し、最後は激戦地のルソン島バレテ峠近くの「妙義山」で、1945年3月に戦死したと、叔父の軍歴が記載されていました。この鳥取県発行の軍歴証明を交付されるまでの手続きは、なかなかストレスが高い作業でした。 まずは、3親等に当たるTAKAには交付申請できる資格がないとのことで、門前払いのような状態。その後、戦死者の2親等以内が全員死亡し…

軍歴確認10:叔父はフィリピンのバレテ峠近く妙義山で戦死

…取県から届いた叔父の軍歴証明書を地図上で確認しようとネット徘徊しています。 所属は、第10師団の歩兵第63連隊 第10師団 (日本軍) - Wikipedia 歩兵第63連隊 - Wikipedia 第63連隊は、島根県松江市に本部があった部隊のようです。第10師団は通称号「鉄」と呼ばれ、歩兵63連隊は、部隊番号が5447、林大佐が指揮官だったとの記録がありました。 1944年2月志願兵 叔父は、1925年1月生まれです。1944年2月に現役志願兵として歩兵第121連隊に最初…

軍歴確認 その9:鳥取県から軍歴証明書届く

前説:軍歴確認 その8:鳥取県へ、叔父の軍歴証明書発行を交付申請しました - PageTAKA's blog 本日、鳥取県から、叔父(父の弟)の陸軍での軍歴証明書が届きました。8日付で申請していたもので、2週間ほどで発行していただいたことになります。感謝です。昨年亡くなった父(戦没者の兄)の納骨を6月初めに予定していますので、それ以前に調べがついて、良かったな~と思います。なお、厚生労働省あて4月14日に請求した、海軍で戦死した母の弟の軍歴証明は、本日現在届いていません…。申…

軍歴確認 その8:鳥取県へ、叔父の軍歴証明書発行を交付申請しました

…島で戦死した父の弟の軍歴証明を発行してもらおうと、本日郵便を鳥取県庁の担当課に送付しました。 「二親等以内の全員死亡」を請求者が証明する 鳥取県内規によると、軍歴証明書を請求できるのは「二親等以内」とのことです。TAKAから見て叔父ですから三親等で、通常では請求を受け付けない状態です。県の担当者とイロイロやりとりを重ねるうちに、「二親等以内の全員死亡」を申請者が証明することをもって、申請を受け付ける、とのことでしたので、昨日、大阪府堺市に行って、必要だった最後の戸籍資料を入手…

神戸から北海道への約70年前の郵便、今は岡山へ:続

…ん。海軍で戦死した叔父が出した郵便の封筒が約70年たってTAKAの手元にあるという、ある意味不思議を、もう少しひも解いてみたいと思います。 なんとなく、昭和19年4月28日ではないかと、想像しています。郵便料金との整合性があります。4月だとすると、昭和20年であればすでに戦死した日付以降になりますし。昭和19年に神戸に滞在したのがもう少し長かったのかも知れません。厚生労働省に申請している叔父の軍歴証明が、発行されればもう少しこの封筒の日付に近づくことができるのかもと思います。

軍歴確認 その7:鳥取県への請求に必要な死亡除籍の写し、基礎自治体から送付される

…(1920年生まれ・軍歴確認対象の叔父とは異なる)は、1951年(昭和26年)に養子に行き、2004年に関西で没しているのがわかりました。父親が「下に●●がおったよ」と言っていた叔父さんのことがようやくわかったことになります。普通は、叔父の戸籍は、請求できませんが、今回、鳥取県の事務(軍歴証明)のため、ということで発行が認められたものです。 男兄弟ばかりだった 戦死した叔父に女兄弟というか、姉妹がいたとしたら、本籍追跡がさらに手間がかかるのだろうと思います。男兄弟ばかりでした…

軍歴確認 その6:一転叔父の戸籍を発行できると連絡が

…る 戦死した叔父の「軍歴証明」を得るために、とある県とのやりとりの途中です。請求の資格がTAKAにあることを自ら証明しなければなりません。とある県からは、2親等以内の死亡除籍の記録が必要だとのTAKA宛ての文書が届いたので、そのコピーを添え基礎自治体に請求したら、昨日までに発行できない、との回答でした。 それが本日一転、県国などからの指示に基づくものであれば通常の業務として必要な範囲の戸籍の写しを発行できる、ということに改められました。 ひとまずこれで前進です。 基礎自治体は…

軍歴確認 その5

…連絡がありました。 軍歴確認 その6:一転叔父の戸籍を発行できると連絡が - PageTAKA's blog 関係記事 >> キーワード「軍歴」ピックアップ PageTAKA's blog 叔父の死亡除籍写しを請求できない 昨日、本籍のある基礎自治体と電話のやりとりがありました。 TAKAが叔父の死亡を確認するため戸籍の写しを請求しても、発行できないそうです。叔父直系の人間(例えばTAKAからみると従妹とか)に請求を依頼し、それを受け取る、という手順が必要だそうです。陸軍で戦…

軍歴確認 その4

二人の叔父の軍歴確認の作業を進めています。ひとりは海軍所属で、担当は厚生労働省、もうひとりは陸軍所属で本籍地のある県、というものです。厚生労働省は、必要書類が本日そろったので、午後に投函しました。とある県宛ての必要書類は、まだその準備段階です。双方の担当者と話を始めたのは同日。申請書などを届けてくれたのも同日です。今回、双方で差が出たのは、とある県の申請可能範囲が狭いため、特例的な申請となるケースであるためです。ポイントは、当該県が定める2親等以内の生存者がいないことをTAK…

軍歴確認 その3

「軍歴証明書」に関係する記事の続きです。 前説1 >> 軍歴確認 - PageTAKA's blog 前説2 >> 軍歴確認 その2 - PageTAKA's blog 海軍関係:厚生労働省から申請書が届きました 9日付で「個人情報の開示請求手続きについて(ご案内)」と「個人情報の開示請求書」の書類がTAKAのところに届きました。必要書類として示されていたのは次のようなものでした(意訳)。 依頼者の運転免許、健康保険証などのコピー 戸籍書類(対象者と請求者の関係が確認できる。…

軍歴確認 その2

前説 >> 軍歴確認 - PageTAKA's blog 陸軍軍歴2親等と制限している県から連絡 昨日、とある県にTAKAの叔父の軍歴確認(軍歴証明書 - Google 検索)をと思い電話したところ、2親等以内という県の定めがあるということでした。NGとならず検討するとのことで、数時間後に電話をくださいました。結果、一定の条件のもと、申請を受け付けるということでした。 2親等以内の生存者がいないことを証明する書類が必要 軍歴証明などの請求につき、陸軍は都道府県が対応し、その請…

軍歴確認

…乗務員であった叔父の軍歴を調べてみようと思い立ちました。 ネット徘徊しましたら、海軍は厚生労働省社会援護局業務課海軍担当がその対応をしてくれるようです。 厚生労働省社会援護局業務課海軍担当 大きな省庁なもので電話を最初にかけたのは社会援護局の業務課(03-3595-2465)でしたが、まあ、ボールではなかった、というようなことでした。海軍担当の電話番号は03-5253-1111(内線3484)ということで、省代表番号にいったん電話し内線へという流れのようです。申請できるのは、…