うちの猫です。満21歳であります。
朝日が暖かい部屋に移動し、ウツラウツラとしておりました。
時候の移り変わりがよくわかるということなんでしょうね。
↑ウツラウツラとしているようす
爺がマクロレンズを近くで構えても、大して気にする様子でありません。
↑シャッタ音でわずかに片目を開けて、状況確認
すぐに、もとのウツラウツラとした状態にもどり、爺のことは存外、という…。
撮影に使ったレンズは、Makro-Planar 2/50 ZE というマニュアルフォーカスの標準域のマクロレンズです。爺が持っている単焦点50mmレンズはこの1本だけです。長年使ったEF50/f1.4 は壊れ、手元にはありませぬ。
Makro-Planar 2/50 ZE はマニュアルフォーカスですから、ピント合わせに時間がかかるです。動き物には如何にも使うのが難しい。でも、このレンズ、なかなか写りが好きなんです。購入して良かったな~と思えるレンズであります、爺的には、ハイ。