前説:マクロレンズだけど、マニュアル・フォーカス(MF)のみ
pagetaka.hatenablog.com
花でもとろうかと緑花公園に行ったんです、午前中。
デジイチにつけて、公園に行ったら蝶が飛んでいた
ありがちなパターンです。用意した道具と、被写体のミスマッチ。50mmマクロレンズ(MF)で、動きが読めない蝶を撮ろうというのは、どうもイケマセヌ。
上が、フレーム一杯の写真です。近づくことは困難。
それならということで、ピント精度が高い真ん中で撮り、あとでトリミングする
鳥など「飛び物」を撮る方がおそらく一番多用されるのではないかと思います。真ん中のフォーカスポイント(FP)で撮りました。
鳥だと、フレームに入れることがそもそも難しい。真ん中のFPだと、ピント検出も精度が高いし、上下左右にずれる余裕もある。
爺も、そういうことをボンヤリと思いだし、日の丸の位置に蝶を置いてシャッタを切った、というのが上の写真です。
少しずつ自分好みにトリミングしていきました。
好みというか、用途というか、まあ、適当に…。