pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

岡山市東区に住んでいるということで、ご心配いただきました

はん濫、水害、浸水などで被害があるのではと、中学、高校などの同級生、遠方の親戚から心配のメール、電話などいただきました。ありがとうございます。

用水はん濫などにより「西大寺」中心部で水没したところはなかったのかと思います。朝夕の散歩で用水の水位は注意深く見ておりましたが、ヤバイナーと思ったのはむしろ、6月20日でした。
pagetaka.hatenablog.com

6月20日は、用水管理者が気を許していたのか、想定外の降雨だったのか、長連寺樋そばの道路が冠水していた…のでありまする。

爺が現在のところに住み始めてから40年くらいになります。この間、一回だけ爺の家の周囲まで池状態になったことがありました。わずかに高い位置にあるのか、爺のところは床下浸水にもならずにすみました。その時は、西大寺の広いところで浸水状態であったと記憶しています。

それ以降、大掛かりな排水トンネル、下流に排水ポンプなどが整備され、それ以降、台風、梅雨などを問わず、浸水被害というほどの水害発生はないのかと思います。

しかし、町の東には吉井川、西には砂川があり、とりわけ砂川は上流で氾濫しやすいところがあり、今回もはん濫しました。それでも、西大寺の街中まで被害が及ぶというほどのことはありませんでした。

今朝、東と北方向に車を走らせてみました。道に車が放置されている光景が何か所かありました。進入禁止になっている道路もありました。
一方、進入禁止になっていても実際には通行できるのでしょうね、無視して進入する車があったり、逆方向から車が来たりというのもありました。
高架になっている国道2号線へ上がれない、または降りることができないよう、三角コーンとポールがありましたが、実際には問題なさそう、というのを反対側を通って2号線を利用して思いました。災害対策、安全確認などで道路管理者もお疲れでしょうが、通れる道路は通れるようにしてほしいな~、変な交通渋滞を生む、と午前7時頃まで走っていて思ったのでありました。

ともあれ、西大寺の街中は、大事なく。ご心配ありがとうございました。