本日は夕食「登板」でした…。
まずは、結果物から…。
↑炊き上がった時の炊飯器のなか
↓仏さんにお供えするため少しよそおったところ
一合炊飯
本日は、奥さまの厳しいお達しにより、一合で試してみました。
一合の米とそれに見合った水、つまり普通の炊飯の時の水加減と同じであります。
米は洗って5分くらい水を切っておりました。
量のある具材はありませぬ。ゴボウ、コンニャク、油揚げ、シイタケなどはつかっておりませぬ(≒忘れた、とも≒痴呆症)。具として入れたのは、乾燥シメジ指二本分ぐらいの量、みじん切りのニンジン小指大の半量くらい、ショウガ適量、到来物のハム人差し指大を粗みじん切り程度に…以上であります。水位の上昇もほとんどありませんでした。
ここで、出汁、醤油、酒などをともに入れて炊飯するのが普通ですが、本日は、横着を決め込んでおりますので、「永谷園 松茸の味お吸いもの 8袋入」一袋であります。ただし、お吸い物に入っている具材は除き、スープ顆粒のみ炊飯器へ。
炊飯器に「炊き込み」メニューがありますので、それでスイッチ・オン、以上であります。あとは炊き上がるのを待つのみでありました。
炊き上がって5分くらい蒸らした結果が最初の画像です。混ぜてから少し食べてみたら、ちょっと味が足りない…。そこで醤油の登場です。目分量で醤油を入れ、かき混ぜ食べてみました~。
OK~
炊き上がってから塩加減が調整できるので、醤油をこのタイミングで使うというのはナカナカ良さそうです。松茸の味お吸い物ともケンカしてないみたいです。でも、松茸の風味は…今回はよくわかりませぬ…。
奥さまに恐るおそる差し出します…。パクリッ!
今まで、といっても今回が4回目ですが、今回が一番シットリできたみたいです。シメシメ。
これから、改めて具材を多くしても大丈夫なようにイメージトレーニングをしなくては…はて?
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なかなか良い仕事をしてくれる「永谷園 松茸の味お吸いもの 8袋入」であります。
一合ということで単身者にも適当な量かと思います。「永谷園 松茸の味お吸いもの 8袋入」が基本的な味を担保してくれるということで、あとは醤油とか塩で炊き上がったあとに調整できるというのが横着の極みのような気がします。