今朝は、土鍋でご飯を炊きました。
豆腐、お揚げさん、大根葉、シイタケ、ニンジンをほうり込んだみそ汁をつくりました。昨日残った辛子明太子を出汁まき玉子に入れ、皿に浅漬けなどを足しました。
土鍋で焚いたご飯
米、レンジなどとの相性がありますので、ひとまず、レンジ土鍋ご飯はレシピに書いてある通りにしました。
昔の炊飯結果を思い出しました。上面は上出来でした。鍋の周囲は少し湿り、底をひっくり返してから見ると、ややベッチャリ。昔は、べっちゃりかおこげかだったな~。
電気自動炊飯器では、全体のムラが気になるようなこともなく使っていましたので、ちょっと懐かしくもあり、今後工夫も必要かな~などと思いました。
吹きこぼしあり、レンジ土鍋炊飯
上の写真、左上部分はレンジの底回転部です。白い糊状の吹きこぼし(炊きこぼし)が見えます。昔は、当たり前のことで、まあ、美味さの証明みたいなものでもありました。
土鍋の下に吹きこぼしを受けるようにちょっと大きめの皿でも敷いておくと電子レンジに及ばないか…と思いました。
下の写真、右下のは、蓋(茶碗に使える)を置いた上に中蓋を置いた状態です。
15分ばかり蒸らしたあと、炊き上がったご飯の状態で、まぜる前。
保温をどうする…
それなりに食べることができるご飯になったんですけど、ひとりだと一合炊飯しても一度に食べきることはできません。電気炊飯器は保温器にもなっているので何も考えることは無かったのですが、土鍋に保温機能はありませんので、何か工夫しなくては…。
木のお櫃を用意するほどでもないし…ちょっと悩ましい。
ごちそうさま~