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鹿児島から帰着

午前9時前にJR鹿児島中央駅から新幹線で出発し、正午前に岡山に着きました。

いびきに悩まされた

TAKAは6Aの席でした。九州新幹線の指定席は横4列。イビキの主、降りるとき確認したら4Cでした。サラリーマン風でスーツ着て、やや太り気味、ややアブラギッチュ…。

まあ、どのような事情で新幹線指定車内で爆睡兼オオイビキなのかわかりませんので、降車時、通路を出口に向かったときに先方の革靴の先端にTAKAの靴が接触したようなしないような感じがしたですが、そのままでした…。
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いつからかハッキリしないのですが、関門の海底トンネル抜けたあとはそうだったよな…と思いつつ、次々とトンネルに入るとイビキも大きくなるという不思議な感知能力がある方でした。何回もこの繰り返し…。広島過ぎた、三原、福山、あ~もうすぐ岡山だ、と言い聞かせながら、左後ろからはなかなかに強烈なイビキ…途絶えませぬ。

4Dに座っていた方がおられました。ご立派、と思いました。5列の方はTAKAよりも近く、特にCDの方などもすぐ後ろからなので、TAKA以上に気分が滅入ったのではないかと…。

イビキが病気かもしれず…、どのような事情でたいそうお疲れになっているのか考え、TAKAより近い人たちがなにも言わないのなら、岡山までだから我慢の限界まで…と思って岡山で降りる時間を迎えることができたのでした。マナーは、各自が少しずつ我慢し、万人にとって必ずしも快適でない共有空間をなんとかそれ以上不快にしないようにする約束事…みたいにTAKAは思っているです。音楽会などであれば、どうあるのが適したことかわかりやすいですが、列車内…ちょっと考えてしまいます。

でもね、こういう人に限って、どういうわけか乗り越さないみたいですね…。新大阪までしかいかないので、岡山を出ると、姫路、新神戸と止まるんですけど、このイビキから解放された人は…幾人か…。

TAKAが隣だったら、まずは、車掌に自分の席を替えてくれるよう頼むのかな…と思います。

周囲のイビキでうんざりしたのは、実は2回目…。労働組合の会議で東京からの帰り、およそ新大阪までスゴイ状態でした。それでも、車両内で端と端のような状態でしたので、まだなんとか…。とても印象深い鹿児島からの帰りの新幹線車内でした…シクシク。