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Vに泣かされた、新居浜太鼓祭り撮影

18日、新居浜太鼓祭りに写真を撮りに行きました。
TAKAは他の人より高い位置を確保し、撮影の障害は目前の木の枝だけだと安心していたら、手を伸ばした状態でVの登場であります。
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ずっとこの状態でVをお撮りにならせられるものですから、TAKAはどうしようもありませぬ。スチルであれば、数カット撮影したらカメラが降りる、ということで、後方のTAKAにも撮影チャンスは回ってくると予想できるのですが、Vはいけませぬ…連続・持続・継続のご撮影を続行であらせられます…グスン。

TAKAが写真撮るときは、時々、後方を確認します。似たような位置からチャンスを待っている人(V、スチルとも)がいるかいないかチラ見します。おられるようであれば、ついているレンズなどからおよその撮影意図を推量し、TAKA自身は間隔を開けながら撮る、というような…流れに。

他のカメラマンの前に無断で入り込んだらウシロから蹴られても文句言えない(良い子のみなさんはマネしないでくださいね)、どうしてもの時は挨拶し短時間ですます、とTAKAは習いました。まあ、誰でも良好な条件で撮りたいものです。なので、確保できたら撮影に熱中する、ということで、思わぬところで他人様にご迷惑をかけるということもありがちなことです。

写真のように、これだけ人ごみになれば周囲にどうとか、配慮がどうとか、言ってたら撮るものも撮れなくなるでしょうね。こういう状況でVが前に入り込んだら、ひたすら忍耐ということに…ビェ~ン。