屋台村で鶏の刺身と焼酎をいただいてからプラプラと天文館近くの商店街まで…。あちらこちらと飲食店がいっぱいあるですね～。
で、なにやらイタリアンレストランをのぞき込む外国の方がいらっしゃるではないですか。外に出ているボードにはコースのほかおすすめが日本語で書いてある。開店時間６時にはまだなっていない。入口のガラス越しにしっかり覗き込んでいるのです。
どうなんだろうね、この二人、と思って、メニュー読める？ と尋ねてみたら…ダメ。せっかくなので、看板のメニューをテキトーに訳してお伝えしました…。
日本料理を楽しんだのかと尋ねたら、うれしそうにyesとの返事。それはそれでお気に召したみたいでした。そして、イタリアンレストランに入るのかと思うと移動…。今度はワインレストラン…。入らず。
そして、私にローマ字書きのメモを見せました。おそらく、ホテルで誰かに書いてもらったんでしょうね。小中学校で教えてもらうような、あの書き方でしたので、そのように妄想…。
ええ、そこにはYAKINIKUと…。あたりは飲食店街、真後ろに「焼肉」の看板がありました。二人はドシドシと入って行ったのでした。
ここでお別れ…のはず…。ＴＡＫＡはもう少し先まで行って見物、折り返して別道歩くと、ああ～二人がいるではないですか…。大丈か～と尋ねたら、単に営業時間との関係で、もう少しあとに必ず行く、とのこと。これで、イヨイヨＴＡＫＡは安心し、ホテルに帰っていくことができます…。
鹿児島全然わからないのに、お互いが、ストレンジャー＆エイリアンという変な組み合わせの出来事でした…。
