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JR岡山駅:ホームでは2列待ちの放送がありました。「整列」が必要なのはJRのPR戦略じゃないのか~

昨夜、JR岡山駅吉備線から赤穂線に乗り換えで、21時23分発の列車を待っておりました。7月16日のJRポスターに違和感、「ドア前一列待列」を乗車さわやかマナーとして推進しているの?JR西日本と交通道徳協会…はて…に書いていたことが頭をよぎりました。
ドアの正面待ち、一列待ち、「GO GO GO!」とのフレーズがせかすようなイメージ、と違和感を持っていたTAKAですた。はたして、ホームの案内、2日夜は…。
2列待ちをアナウンスしていました。そうですよね~。ホーム上の表示も、なんとなく2列待ちを誘導しているように見えます。
そうすると、7月16日にとりあげた記事にあるJRのポスター、結局どのような整合性をもって作ったのかと…どうも合点がいかないのでありました~。
ドアの正面待ち、一列待ち、「GO GO GO!」とのフレーズ
そうすると、ポスターで訴えているところの「整列」が必要なのは、現場の実態をよくつかんで適切に案内をするJRのPR戦略そのものではないかとTAKAには思えてくるのです。現場とずれて、JR自身が案内してきたこととも齟齬をきたしているようなポスターをそのまま掲出した、つまり誰かが企画し、だれかが決済した、というようなことでは、いかにもいただけませぬ。私企業ですから、いいんでしょうけど、無駄遣いですよね…。
ある日、JR四国のホーム(岡山駅6、7番)にはマイクを握って懸命に案内をしている職員がいて、同じ時間帯にJR西日本のホームには…。安全・安心にしっかり頑張ってほしいものだと。