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10日、沖縄県議選の結果、知事与党過半数回復できず

朝日新聞(2012年6月11日1時55分)が沖縄県議選の結果を伝えています。

沖縄県議選、知事与党過半数届かず 民主惨敗、1議席  沖縄県議選(定数48)が10日投開票され、自民、公明など知事与党は計21議席にとどまり、前回に続いて過半数を割り込んだ。2期目の仲井真弘多(ひろかず)知事は、今後も厳しい県政運営が予想される。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)をめぐっては、政府方針の「県内移設」を容認する候補がおらず、争点にならなかった。  民主党は前回選挙で公認候補4人がいずれもトップ当選したが、今回は県連幹事長の現職が落選。獲得議席は一つにとどまり、惨敗した。  当選者のうち、朝日新聞の事前アンケートに県政への立場を「与党」と答えたのは、改選前(欠員1)と同じ21議席だった。一方で「野党」「中立」の勢力は、改選前から一つ増やして27議席とした。  民主をのぞく政党別では、自民13、公明3、共産5、社民6、国民新1、地域政党の沖縄社会大衆3、そうぞう1、結(ゆい)の会3。無所属が12議席だった。>> 全文

知事与党が過半数を回復できなかったことと、民主党にとって極めて厳しい結果、というのが特徴のように見えます。