大晦日、一合炊飯をいたしました。貝殻のついたアサリをつかいました。
まず砂出し
これは、砂出し用の塩水から、真水(=水道水)に入れ替えた状態で撮ったものです。
さて、この時悩んだです。
前回、アサリを使ってスープを作った時、塩辛かったのです。塩水で砂出ししたんですけど、その塩水を貝殻内にたくさん持っていたのだろうと…想像…。で、今回、真水を最後に使ったらどうなるか…不詳のまま使い、貝殻をゴシゴシとすりあわせてゴミ落としし炊き込みごはん用に最後に乗せたのでした。
水加減、塩加減などは貝殻内の状況がわからないため、どうしようもない水加減は若干少なめ、塩加減(塩・醤油…)はしないまま、できあがってから調整してみようということにしました。
炊き上がりました
貝殻をとりあげて混ぜる前です。味はほとんどありませんでした…。貝殻には塩分を抱え込むというほどではなかったみたい。水加減はほぼOK。
ということで、足りない塩味を、醤油と岩塩を使って味をみながら、なんとなくOKかな…というところまで入れました。
茶碗に盛って、大みそかの夕食になりました
和蕎麦の到来物がありましたのでソチラがメインでしたが、せっかく作ったので炊き込みごはんも少し口に運びました。
今朝の食事にも…。少し乾いた感じが…でも最初のころよりは大丈夫…。レシピも見ないでなんとか炊き込みごはんができるようになったのかな…。