本日は夕食登板であります。ええ、「登板」なのです…しくしく。
↑まず、結果物から
焼きごぼうの到来物
「焼ごぼう」がありましたのでこれを使って何かできないかと思案したです。
すでに味がついている。
考えるふりをするために、まず包丁を研ぐ
まあ、これはなんとか…(≒幻想)
冷蔵庫を覗くとシャケと人参
鮭を焼いて食べるのであればほとんど工夫もないので、どうにか…と考えたフリ。
シメジ、シイタケもある…。
ということで、炊き込みごはん、3回目の挑戦と決めました。これまでがまぐれだったのかどうか、よくわかる(だろう)「3度目の正直」であります。
タコとアボガドを買ってきました。
その間に、昆布だしをとっておりました…。
だしは常温に冷ましておきまして、あとでご飯を炊くときにつかいます。
人参切りすぎた、タコ大きすぎた
目分量で切っておりましたらどうやらニンジンが多めです。タコも大きいです。
ということで、ニンジンは半量を炊き込みごはんに、残りをスープにつかうことにしたです。タコは、吸盤だけを切り落としまして、さてどうしたものかと考え、酢のものか~などと妄想したんですが、その線は次回以降ということにし、とりあえず酒と醤油に漬け、夕食までに考えるという横着(≒いつものこと)。
↓こちらは、別メニュー用の吸盤を酒と醤油に漬けこんだ状態…
炊き込みごはんのアボガドは四分の一を試しに
今回、アボガドを自分が料理するには初めて使います。なので、たくさん使う決断がつかない爺は、四分の一を試しに使うことにしました。
米を洗い、水切って、炊飯器へ
さて、一番気を遣う水の量です。
米は洗ってからザルなどで5分くらい水を切りました。そして、炊飯器へ入れ、常温になった昆布出汁を加えます。普通の水分量より若干少なめに…。
そして、具材を上に乗せていきます。シメジ、ニンジン、小さく切った豚肉の薄切り、油揚げ、焼ごぼう、鮭、アボガド…。そうそう、醤油、酒も忘れず投入。
あとはまったくの勘で、炊飯器の水を大さじ2杯くらい捨てました。
鮭は塩がしてあるので今回は別に塩は使わなかった。醤油もやや控えめ。
スイッチON~
できた~炊き込みごはん
蓋を開けたときの状態であります。
なんとかOKかな…。味、ニオイは…?。
まずは、鮭を取り出し骨を取る、身をほぐすという作業であります。別皿で行い、再び炊飯器に投入。
アボガドを取り出し、果肉だけ炊飯器に
アボガドをとりだし、果肉だけにして炊飯器に戻しました。最初から皮をはずしてやった方が良かったかな~(≒いつもいい加減な爺)。
原形を残し、奥さまがご帰宅になられてから、面前でかき混ぜるというセレモニーつき(になる予定…)です。