爺、国勢調査員を今回しております。
日暮れが段々と早くなり、灯りが必要な状況です。
調査員には、防犯ブザーにもなる懐中電灯が、調査書類、筆記具、腕章などとともに届けられています。
10月1日からは、紙の調査票配布世帯再訪問
昨日、3軒残っていた紙の調査票訪問配布先、いずれも郵便受けに入れて、受持ち地域の配布を終えました。
となりの区の調査員に昨夜道端で偶然会いました。病院、介護施設、寮、大型マンションやアパートなど、ちょっと手間がかかるのかなという建物を含む地域のご担当です。かなりくたびれておいででした。メモを入れておいても連絡がない。室内に灯りがあったり、車の出入りもあるようなのに…などというようなこともあるようです。
爺の調査区でも1軒、お住まいであろうと思われるのに訪問時の反応が無い、というお宅があります。応答しない理由はイロイロでしょうね…。
- 誰が来ても応答しない
- 朝、仕事が終わり帰って寝ついたばかり
- 玄関チャイム鳴ったことはない
- あなたが来た時には不在
- 住んでることになってない
- 国勢調査など知るか
ほかにもイロイロあるでしょうね。調査員は、調査員の都合で訪問先を見ますので、「在宅のはずなのに、応答がない」というようになるのかと…。
10月1日から、紙の調査票配布世帯への再訪問、10月8日から、確認状を全世帯配布、という流れであります。