写真の上部分、ぶどうを一粒ずつにしてあります。粒と枝を引きはがすのではなく、料理ばさみを使って枝を何ミリか残すようしています。
葡萄粒を引っ張ると、画像下部分のように枝に少し痕跡が残り、枝から離れた粒の部分は、果肉や果汁が露出します。この、露出部分からイタムのだそうです。
葡萄長持ちさせるには、枝を少し残して保管
ということで、葡萄を長持ちさせるには枝部分を少し残して粒ごとバラバラに。それをタッパにでも入れて冷蔵庫で保管、というのがどうも良さそうです。減容量とか洗浄とかいうことを考えても、引きはがし粒より、枝残し粒の方がよさそうです。
