第32回山陽女子ロードレース大会を撮りに行きました

23日、カンコースタジアム（岡山市北区）を発着点に、第32回山陽女子ロードレース大会が行われました。

10時にハーフがスタート、同15分に10kmがスタートです。スタジアム北側の国道53号線を選手が西進すると、しばらくして10kmが北側からスタジアム前の煉瓦敷きの広場に進入し、スタジアム前で折り返し同北側ゲートからスタジアムに帰ります。

しばらくすると、今度は、スタジアム南側ゲートにハーフマラソンが帰ってきます。

スタジアム周辺にいると何回も写真撮影のチャンスがあり、スポーツ撮影の練習にはもってこいです。

今回は200mmとデジイチを持っていきました。前回使ったデジイチは２世代前で、連写するとバッファがすぐいっぱいになり、撮りたいときにシャッタが切れない、ということが何度もありましたが、今回はさすがに少なかったです。200mmのピントが至近距離で追いきれない（≒ＴＡＫＡがうまくファインダーにおさめる続けることができない）というようなこともあり、結果はイマイチでした。

ハーフが進入するゲート前でとなりになったオジサマがおっしゃるのには、「カメラマンは情報を取らんと撮影できん」「（あなたは連写だから）だいぶ消さんといけんな。私は一発勝負」とおっしゃって立ち去っていきました…。

ＴＡＫＡ、あなたよりこのゲートに先着でしたけど、と言いたかったのですが、余分なことはしゃべらない方がよいのだろうとダンマリ…。連写でも単写でも、どちらかがどうだとかいう状況ではないような気がするのですけどね、それも、口をつぐんで…ええ、お見送りしました。

確かに、高速連写の音は、大きいですね。それを使ってない人からするとジャマクサイ音なのだろうと思います。

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