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望遠マクロを高速連写とAF-Cで使う(1)

本日のおともは、デジイチに望遠マクロ180mmレンズでした。珍しく一脚使いました。重いのが段々苦痛になってきて、シャッタ切るときに不安定になっている(=カラダとココロ)のをなんとかごまかそうという爺の考えそうな段取りでありました…。

設定は、高速連写とAF-C(動態追尾)またはAF-S(固定焦点)の組み合わせでした。

1ミリとか2ミリでピント位置がダメになる(≒と思い込んでいる)マクロ撮影です。まして、望遠マクロではよりシビアなことに…。体が動くなら、手が震えるなら、シャッタ速度を上げ、撮影枚数多目にすれば、どれかがイイ調子、予期せぬ成果(≒幻想)を期待できる可能性があるからです。その上、AF-Cをつかえば、完璧(=ありえない)なピントを得られるのだと…(≒盲信)。

僅かな風にも揺れる(≒決して爺の体が揺れているのではない)被写体を、一脚という中途半端なものでなんとかしようというのも、カメラマンとしては横着なことである…(自戒…のフリ)。

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ヤブツバキの実も色づいておりました。


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コザサの先端にピントが無い…シクシク

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ちょっと早めに枯れたというか黄葉したというか、そういう葉が目にとまりました。

単なる葉なんですけど…
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ボカシて、ちょっと色っぽさ…そ・そんなことはないな…反省

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ムラサキセンダイハギの葉を逆光で

ピントが無いというかブレている証拠写真
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3回シャッタ切ってまして、1枚はなんとかピントが狙ったモノにあるような気がするです。どのコマかわかりますでしょ…。マクロのピントはシビアです…。
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ガマズミをもう一枚
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