上の画像は、InDesignCS6の操作画面です。
InDesignCS6を使っています。大きな文字でちょっと装飾をと思い、IllustratorCS3のように文字のアウトラインだとか、塗と線のレイヤー的な位置関係を変えてするのかな~、などと思いつつ、ちょっと戸惑いました。
アウトライン化もできますが、「文字」では無くなりますので、できれば避けたい…。ということで、上の画像のように、文字としてその「線」(輪郭線)に意図する線幅、角装飾、そして塗部分を線幅が食い込む(≒文字痩せ)ことがないよう塗りの外側に配置、などをせんたくしまして、無事思うようなことになりました。
文字を構成する「塗り」「線」という意識はこれまでのほかのアプリの関係でなんとなく分かったつもりでいましたが、IllustratorCS3だと、先に書いたようなことにも気を付ける必要があったのですが、InDesignCS6だとより直感的な操作でOKということみたいです。
ということで、爺の備忘録。
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