Photoshop、Illustrator、InDesign、Acrobatなどを発売しているアドビ社からニュースレターが届きました。ベクトルベースのデザインアプリ、Illustratorが生誕25周年だそうです。
ＴＡＫＡが初めて使ったIllutratorは、バージョンが７ではないかと思います。年表では1997年発売です。その後、9、CS3、CS6と使ってきたのではないかと思います。
一番最初の時は、一本の直線を引くことができませんでした。その後、正確な図形を描く際、円と円が正確に接する状態を「見え方」でなく、整列の結果として得ることができるようになった時の喜び、など忘れることができないアプリの一つです。
InDesignなど頁物の編集ソフトを使うまでは、Illustratorが役割を担っていたのではないかと思います。印刷所の方に、文字のアウトライン化のことなどなどを骨身に沁みるほど教えていただきました。
現在のバージョンCS6でも、時に使いますが、以前よりは出番が少なくなったというのがＴＡＫＡの実感です。文字のあつかいでもPhotoshopで事足りるというのがあるかもしれません。
年表のほかに、トピックスもメールニュースに掲載され、「あ～そうだった」など思い出にふけったのでした～。変わらないのは、高いアプリだということでしょうか。クラウドで使うにせよ結構な値段…シクシク。
なお、Illustratorなどは、体験版をDLし試用可能です。
