8/23追記:Pinterestからは早い段階で通知が来て、削除したとの内容でした。当方からの要請は正確な引用元URLの表示を、というものでしたが、それは聞き入れられなかった模様です。なお、ピン止めした方からはレスはないですね~。
ということで、ここまででしょうか…
前説
よさこい、うらじゃ、など元気の良い踊りを撮っておりました、昨年まで。今年は出かけておりません。
主に2016年に爺撮影の画像が無断で使用・転用・画像処理などされ、著作権とか肖像権の関係で、写真を使う側の無関心・無理解にストレスを抱えておりました。2017年はそれでも結構出かけたんですが、2018年は今のところ…。
↑こちらの記事に掲載されている写真、爺が撮ったものですが、引用・出典などの記載は見当たりません。twitterDMで問い合わせましたが返事はいただけてないようです。
撮影者のことをご配慮いただいてないと思える事例が重なり、撮ってもその後のことを考えるとストレスになる、というようなことでありました。
多くの場合、無断での利用や加工・公開はいかがなものでしょう、の旨ご連絡差し上げると、素直な状態で改めていただけるのですが、急に無反応になるというようなのは、爺的には最悪であります。相互関係、良い関係を築けない、という流れのように見えてきます。
好みの画像をネット上で集め、自身で保管し非公開で閲覧する、というのは問題ないことかと思います。しかし、引用元を示さず転載公開する、無断で加工したものをUP公開する、さも自身が撮った画像のように扱う、などというのはあまりほめられたこととも思えません。使うのなら、加工なしで引用元明示というのが最低限のことではないでしょうか。
PinterestにGoogleが引用元として爺撮影の画像
上の画像(2枚から合成)を見ると、左列の下から2枚目の引用元表示は、Googleになっています。その右上の画像は、爺のブログを指しています。
Pinterestの画像収集・表示としては左列の下から2枚目の画像は間違っているわけです。実際にクリックして表示されるのは爺が掲載したオリジナルURLではありません。
著作権者以外のユーザがネット上から集めた画像をどうつかうかという問題もありますが、それ以前の課題として、PinterestにはURL検証のシステムは整ってないのか、という疑問が湧いて出たりしているところです。
Pinterestには正当引用URL掲載を要請しました。当該ユーザーにはPinterestに連絡した旨、Pinterestのメッセージ機能を使って連絡しました。
ま、今現在、経過も不明ですし、ニュートラルな状態で今後を見たいと考えております、はい。