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町内会計:通帳などもって農協ATMへ。リサイクル推進員用にお金を準備

昨夕は町内会総会でした。決算・予算をはじめ活動報告・計画などが承認されました。

爺は、今朝、農協ATMに行って預金払い出し、別口預入、お手当配布などを行いました。お手当関係は「リサイクル推進員について」により2名が対象になります。同委員の報奨金は自治振興報奨金に含まれ年1回町内会通帳に振り込まれます。
爺の所属する町内では、実際には4名がリサイクル作業実施・管理にあたっています。そのため、他会計科目との整合性や町内会計の懐事情によって年々の町内会総会に諮って決めています。爺が知る限り、(1)旧手当時の計算式適用(1円単位まである金額がリサイクル推進委員の報奨金として岡山市から出ていた、という時期を経て、(2)自治振興報奨金に包摂されるという市からの支払い方式になっても旧計算式の通りに計算通り支払い、(3)計算をやめ一人当たりに丸めた金額で支払い、となって現在に至っていると思います。もちろん、爺が所属する町内会の場合のことです。
丸めた金額になり、懐事情や支払い対象人数(≒実作業人数)などにより総支払額・個人宛支払額は変額した結果、ある年には一人当たり6,000円/年となりリサイクル活動に従事する方から「少ない」との声も出て、今回は8,000円をお支払いすることにして対象者宅を回った(まだ途中ですけど)のでありました。

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リサイクル推進委員・岡山市