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優しい妻:乾き物から見える夫婦の関係

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今回の話題のツマ、いえいえ、うちの優しい奥さんネタは、カキピーなど「乾き物」に関係したことでございます。

優しい妻は、酒のおともに乾き物を買ってきてくれた

ええ、小見出しの通りであります。乾き物があると時間つぶしというか、奥さんの手料理を待つ間、チビチビと酒を口に運ぶのに助かるです。
ピーナツ、スルメ、カキピー、チーズタラ、まあ、チーズもこれに含まれるかな、と思うですが。
それで、2袋をスーパーから買って帰ってくれた奥さんでありまして、爺としては「優しい妻」の手鏡、もとへ、鑑だとうれしくしておったです。

優しい妻は、入れ物の蓋まで開けてくれた

えぇ~これ(小見出し)は、上の画像の家用の乾き物の容器のことです。スーパーで買った時入っていたビニール袋ではありません。
優しい妻ですから、ビニ袋を開けピーナツなどを保管容器に移す、などということもあながち、ありえないことでもなさそうだと妄想した爺であります。
はい、このあたりから、予想と行動が食い違ってくるのです。

で、家の保管容器を引き寄せた奥さん、上の画像のように蓋を開けたんですね。ここまででも、ずいぶんと見たことも無いような優しさを感じたのでありますよ、爺は…。

で、で、次の瞬間、数個つまんで口にほうりこむと、蓋、口(=奥さん自身の口)を閉めたです…。
爺は、はっ!としたです。奥さんが自身の口を閉めるのはともかく、容器の蓋まで閉めることはないのでは、と。

自分がピーナツ食べたい、という目標に一直線。そして元通りにした…。
いえ、爺は、ビニ袋の口を開け、家の容器に乾き物を移動したいんですけど…とは言えなかった。黙って容器を手元に置き直し、ふたを開けて…。ビールは苦かった…人生みたいなもんだなぁ~などと。