6日午後から台湾に出かけておりました。本日帰ってきたです。
最後にやられる
台湾・桃園空港搭乗券ゲットあたりまではまずまずの旅行と思っておりました。雲行きがおかしくなったのは、爺の搭乗・着席が済んだ後、団体旅行と思しき若干高齢の方たちが、次のバスから乗り込んできたあたりからでした。
ドヤドヤ、ガヤガヤと遅くにやってまいりました。「私たちはあなたの奥の席」と指さされるのですが、爺が立ち上がって通路側に出るスペースは与えていただけないという「不幸」からすべては始まったのでありました。
身振り・手ぶりでスペースがいただきたい旨を意思表示し、ややあってご理解いただいたみたいです。爺は立ち上がり通路側に出て、奥2席に入っていただけるようにいたしました。重たいのかスーツケースがあがらないみたいであります。しかたないので、頭上の荷物入れに持ち上げるお手伝いを結果的にさせていただきました。自分で持ち上げることもできないような荷物を機内に持ち込まないでよ~。
あと2個あったかな~土産物袋も、手伝ったヨー。
爺が手伝っていた立ち位置は、その団体の一人の席みたい。それで、俺の席だけど~あんた邪魔~というような言動がありました。爺、ちょっと日本人でないような動作してたみたいで、ゴニョゴニョといった言いぶりのおじいさまの言葉が聞き取れない(フリ)。ちょっと待ってくれれば良さそうなものを、あなたの旅行友達のお手伝いしてんでしょうに…と思ったですが、あまり関わりたくなかったので「just wait~」などととぼけたです。
スーツケース頭に当たる
岡山空港着陸。ベルト・サイン消える。あ~荷物おろすの手伝わんとイケンかもな~とおもっていると、件(くだん)のおじいさまがスックリ立ち上がり、パカッとふたを開けスーツケースを下ろしたです。
すると、爺の頭に当たったです。
爺、しばらく身をかがめ、頭を手で覆っておりました。ビェーン(泣)。おじいさまは、手助けして役に立つところ見せたかったのかもしれませんが、おじいさまにとっての重量オーバー状態…限界考えてよ。上げる時にパワー足りなかったのに…。
おじいさま、ケースの持ち主、などなど、その後の言動は「日本人的」でありました。爺、日本語を発しないよう、しておりました。ま、この先、会うこともないでしょうから、とりあえず機外へ…。
岡山駅行きのバスで隣席は
岡山駅行きのバス、今回は中鉄、バスカード使えない…。これもなにかの「罰」か? 待てばよかったのだけど、一刻も早く岡山空港を離れたかったので、乗ったです。
窓側の席に座ったです。通路側に座った方、乗り込むとき、ずいぶん爺に肘、膝、体側が当たったりしたです。別嬪さんの仕業でもどうかと思うようなことが、いい年齢の男性となっては、これも「罰」かと思ったです。30分の我慢であります。あ、体の接触は乗り込んだあたりが中心でしたが、それ以外にチョット(書けない)不快なことが継続したです。これも、「罰」か?
赤穂線車内で足を踏まれる
JR赤穂線で西大寺まで帰ろうということで、岡山駅で乗車。通勤時間帯の混雑でありました。傘を忘れていったん下りた人が慌てて乗り込んできて、爺の足をふんだあああああ。一応、スミマセンのことばはあったんだけど…。
これも何かの「罰」?
西大寺駅では車両出口付近をふさがれる
西大寺駅到着。下りるです。しかし、混雑した車内でありまして、出口をふさがれた状態でありました。自分がどういう位置に立っているか考えてほしい、ええ。これも何かの「罰」か!
傘を使う
西大寺駅を出たら、降雨。傘をリュックから出しました。今回の旅行中、傘を使ったのはこの時のみでありまして、これもなにかの「罰」か…
メールで仕事が2件
1件の仕事は、6日にスヌーズ(一時知らんぷりのような処理)していたのが改めて出現。これは、それなりに予定していたものなので、PCを立ち上げ、WordからPDF作成などオシゴトいたしました。
すると、もう1件着信。あれぇ~WordがWordでPDFにちゃんとならない…。古いWordバージョンとの関係かな。よりによって、こういった時に、ということで何通りか試してみたですけど、ダメでありました。これも何かの「罰」なのかなああああ、という「泣き」が入った爺でありました。