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町内会計:監査会議日に、大金を通帳からおろす。予算案もつくらなくては

4日、監査会議が無事終わり、町内会役員は、25日の総会準備、その後の日程などに集中する期間になりました。

爺は、会計担当として監査受けしたあと、3月1日から始まっている2018年度会計期最初の作業を行いました。

預金通帳から30万円を払い出し、当面の活動費用として担当役員に渡しました。まだ総会による予算承認などが無い段階ですが、日常業務は動きます。固定的支出などもある程度ハッキリしていて会計的には「小口現金」「仮払い」のような意味合いで受け取っていただきました。

これから総会の日まで、総務担当は印刷物準備に追われます。爺は直接の担当でありませんが、せめてお手伝いできるところはということで、決算文書+監査書類は総会必要部数をプリントしてお届けしました。

爺の次の作業は、予算案を役員と相談しながら決めていくことです。義務的な支出がおおいなかでも工夫をしながら、環境改善・防災備蓄・子育て支援・賑わい創出など課題対応できるようオカネの裏付けをしなくては…と思うのでした。なかなか全部はできませんけどね…