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町内会計:期末用に出納詳細チェック他

昨日は、期末処理した小口出納簿の詳細を確認していました。総括対照表と一致するのか、漏れや錯誤が無いのか再確認です。

本当は、科目とか小口出納簿などをしっかり合わせてから全体会計するのが鉄則なんでしょうけど、Excelつかって適宜出入りを入力すると、現在高などが帳簿と現金+通帳などと合致するということが可能なもので、それを科目別に並べ替えると合致し計算が合うという状態に、それで、ついつい個別出納チェックはあとまわしという爺の手順であります。

3年の経験から前会計期との比較とかいうような勘も少し働くようになり、別段小口で出金しているはずなんだけど記帳のない例を発見。受領先に担当から受け取っていることを確認し、本体会計からの処理として、担当者の損失がないよう手当てしました。

数字が少し変化…。監査受け書類、これはInDesignで数字を変更するだけですので、大したことではありません。Excelだとあまりきれいに仕上がらないので、InDesignを使っておるです、爺は。

早めに届けないと、機関会議に間に合わず、特別会費の支出そのものを検討してもらえない、というような団体がありますもので、町内会印と会長印をついた要請文を団体にお渡しさせていただきました。

本日が2月末ですから、当町内会の会計期末です。1日には監査会議に提出するプリントが用意できそうであります。

監査会議が済んだら、これらを3月下旬の町内会総会配布用に用意します。あわせて、役員や町内のみなさんのご要望などを反映した予算案(3月から翌2月末)をつくる作業があります…。