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おやじたちの撮影マナー。これでもまだイイほうかな…

写真撮影のマナーでありますが、現場の管理者の指示に従うというのがまず一番であります。

今回お邪魔したところでは、カメオさんたちと現場責任者の意思疎通が何やらはかられていたようすで、特段大きなトラブルは無いようでした。

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その意思疎通の渦中にいたカメオさんのひとりですが、最前列で立ち上がって撮っておりました。


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おなじコマですが、中心付近を大きめに切り取ってみると、ビデオ三脚が大人が立ち上がった時と同じくらいの高さでセットされておりました。我が撮りたい、この位置から、というのが最優先で、周囲や背後の方への配慮、自身の立ち位置の確認、というのはあまり感じられない状態、かと…ええ。

現場の管理者とカメオさんたちの話の中心は、よさこい審査員の前に入り込まないなどの制限で、あとはあまりハッキリしないもののようでした。

最前列に陣取って立ち上がって撮影、同立ち上がった高さで三脚設置、というのは、爺的には見ていて気持ちの良いものではありません。

このよさこい会場では、観客用にテントと椅子が用意されていました。椅子が用意されているということは、まあ、爺が考えるには、「座った高さで観覧する」「座った高さまでの三脚の設置を目安にする」というようなものだろうと…。

一時的に、立ち上がったりして撮影したいときもあるでしょう。背後や周囲に断って短時間ですますというようなマナーを守ればまだしも、最前列の自分はなにかの優先権があるかのごとき振る舞いというのは、あまりいただけません…。

もっとも、爺の側ではこういうトラブルはほとんど起こりませんでした。椅子席のさらに前方、ほぼ演舞者と同じレベルの位置に座り込んで撮るカメオさん同士でチョット邪魔になるとかどうとか、ま、些細なことがあったみたいでした。

爺、最前列にいたんですけど、すぐ前に座り込んで撮ろうという方もいて、何人かは大丈夫かどうか尋ねてくれましたので、爺、気持ちよくOKを出したのでした。

そうそう、本日、ライカのワインダー付きデジカメ、シャッタ切らせてもらいました。Qと望遠ズームのセットではなかったのかと思うんですけど、「ラ・イ・カ様」という感じなのでありました。触らせてくれた「黒崎」のご住人に感謝・・・ハハーッ。