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企業、団体の町内会費…

本日は、町内会の用事で午前中外出。A副会長に一緒に行ってもらった。
今年から一軒町内会費を出していただけるところが増えた。ありがたい。3年かかったけど、イロイロお願いしたり文書を届けたりした結果、理事会に諮ってくれて、支払いが決まったことも先方から電話をいただいた。感謝。

一方、どうなんだろうかと、爺的には思える企業もある。町内会は任意団体なので、町内会費を払っていただくのは、まったくもって任意なのだが。
事前にお願いにもうかがい、稟議可能な会議に間に合うように文書もお届けし、当然にして返事をいただきたい連絡先(爺のところ)もお知らせした。

ところが、本日まで先方から連絡はない、ということで本日伺った。結論は、町内会費は払わない、という結論でした。理由をお尋ねしたら、「税金は払っている」「どこでも払っていない」とのこと。税金は爺も払っているし、払ってないということが払わない理由というのも、どうもねぇ~。

他の事業所・団体の場合、支払判断がすぐできるところでは即入金。稟議が必要なところは、町内からの文書を預かり、後日事業所・団体から連絡してくださる、というまあ普通に考える自然な流れ。

これに比べ、支払わないことに注力する企業・団体の場合、なんだかなーという印象はぬぐえない。まあ、応対してくれる現場の責任者もサラリーマンなので、経営陣・判断責任者に町内会に対する十分な理解がいただけてないということなんだろうな、と思う。せめて、現場の責任者に対して、説明がちゃんとできるだけの「知恵」をつけといてほしいと思うのは願いすぎだろうか…。

爺の町内で、企業・団体関係の支払いを「断っている」のは本日の1軒のみ。2年前から少しは、企業の社会的責任について議論や前進があったかと期待したが、NGでした…。