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ちょっと、オトコの背中に感じるものがある爺@唐津くんち(4日)

唐津くんち:4日「町廻り」(翌日祭)

2日「宵ヤマ」、3日「お旅所神行」のあと、4日は「町廻り」でした。

午前6時51分「みずほ」で博多へ、地下鉄・JRとのりつぎ唐津駅に着いたのは午前10時をまわったころでした。この朝は、午前10時に神社から曳山が出発。
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爺が見物人の多い場所に到着したころには7番「飛龍」がカーブを曲がり、坂を上り始めるころでした。[写真上]

観光客も多い唐津バスセンター南のこの場所、結構な人出でした。でも、押し合いへし合いというほどのこともなく、最前列にてカシャッ…という幸運に恵まれました。

しかし、ありきたりの写真しか撮れない…爺はワガママなのです…。

巡行コースの地図が役にたった

JR唐津駅にお祭りの案内所がありましたので地図をいただき、ひとが集まる場所を教えていただきました。これが大いに観覧の助けになりました。コースと時刻が表示されていましたので、東進の後、別道を西進し「札の辻橋」方向へ帰ってくるのがわかりました。
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歩いていく途中見えた橋[写真上]

爺は、逆走(注:「逆走」は間違い。爺の場合正しくは単なる「徘徊」程度で、走れるはずもない…)…。

休憩中でも元気の良い曳山

昔ながらの通りに大きな曳山が縦列で休憩中です。ちょっと脱力しているヤマもあれば終始お囃子の音が聞こえるヤマ、曳山のパフォーマンスも休みないヤマなど、さまざまでありました。こういう「地」が見えだすと、爺の好きなゾーンであります。

カッコイイ場面ばかりでは、オトコは続かないのであります(=爺独自の見解であり、唐津くんちとは無関係です。キッパリ)…。

それで、見つけたのが昨日のロープに横たわるオトコの場面でありました。
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この休憩場所は次の準備に大切な場所のようです。駅前の「米屋町通り」で曳山勢ぞろいするまで、坂を上り角を曲がり、大勢の見物人にも囲まれ、カッコイイところを見せる場面の前段階…。息抜きであります。

このあたりでチョット多目に撮らせていただきました。
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別に盗撮の抗議を受けているわけじゃないのです。[写真上]
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で、タイトルの通り、オトコの背中に何かを感じるのでありました…。

ビールを飲んで、高みからの見物…

お昼を食べに行きました。
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麦酒うまかった。

3階でした。窓際から巡行が見えました。
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