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豆子郎(とうしろう)が新山口駅にあった、ということで奥さんが買ってきてくれました

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いつが最初なのか覚えてないのですけど、「豆子郎」が好きなんです…ええ。
ういろうの系統だとは思うんですけど、比べればコシがあり、中に小豆があって、食感もういろうとは違う感じ…。

1970年代の前半、広島市内で仕事してたもので、そのころ出かけた(仕事場の旅行か奥さんとのデート)ときに口にしたのかと思います。いや、待て、奥さんとのデートの時かどうかというのは大問題だな…。奥さんは下関が里で、いつも気にかけてくれるんだけどなかなか見つからないということだったし…。

今回、奥さんが用事で新山口駅を利用した際、やっとみつけたということでした。そのお店の人によると「新下関駅にはだしてない」とのこと…そりゃ、見つからないはずだ…仕方ないね…。
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