７日から９日まで、九州北部をふらふらしました。９日夕方に小倉駅近くの魚町銀天街のアーケード下を歩きました。
工事壁などを商店街ＰＲに活用
多くの商店があるとはいえ、どこかでは工事改装、改築をはじめ単に目隠し壁にしているなどの一角があるのは避けがたいことかと思います。
銀天街を歩いていて目に留まったのは、その空間というか壁を商店街のＰＲなどに活用しているという例です。
単に、きれいなイラストを描いてある、というだけでなく、商店街の情報発信にも役立つという使い方と見えました。
ひとつは、商店街にならぶお店の名前と種類、もうひとつがイベントの告知、でした。
いろんな事情で閉店したりしてもシャッターが目立つ街にならないよう、こういった活きた使い方はアイデアのひとつだな、と思いました。まあ、それだけ、イベント企画や情報収集などが必要なんですが、さて…地元の商店街は…。
