朝のターゲット時間をめざして西大寺FG小路で草取り。
繁る草の中にかなり前の干からびたオトシモノがありましたが、新しいオトシモノはありませんでした。
草取りしキレイにする作業が進行中、というのはオイヌサマや飼い主殿にも意識していただいているのかも、と思います。
トングをカチャカチャいわせながら見回りするより、草取りでしゃがみこんでいる方が、滞在時間も長めで犬が通りかかっても、目線が低く、イヤミ度も少し低い、つまり、犬の糞害対策、というのではなく環境美化で草取りしている、というイメージで、心なしか飼い主の態度も柔らかいのではないかと感じます。
「草取爺」は、真面目にオトシモノを処理している飼い主から見ると「トング・カチャカチャ爺」より受け入れやすいのかな~と想像・妄想…。