昨日は、短大の同級生が結婚式を挙げるということで、午後から岡山市内へ出かけ、式と宴会に参加しました。あ、TAKAは48歳で入学したんですけど、同級生は普通に高校から進学した人ですから、誤解のありませぬよう。
現地に午後2時半到着。これは3時開式前に少し友人との話をしようかという爺のたのしみであります。新郎のお父さんとお母さんがご挨拶に来られ、ちょっと恐縮したです。式から披露宴となり、結構お酒もいただきました。楽しい時間でした。お開きのあとタクシに乗るタイミングで時間をみたらキッチリ5時間が経過しておりました…。ウワッ!
会場係員の姿が料理を美味くもしてくれよう
味はそれなりに、楽しませていただき、ごちそうさまでした。
少し気になったのが、背中が丸くなったホールスタッフの動きです。比較的暗い宴会場のなかで白いシャツの背中の曲がったラインは目立ちます。比較的若い男性ホールスタッフに「姿勢がイイネェ」と声をかけたら「空手やってまして、親に感謝です」と、自分がそういう姿勢が自然とできている基礎がどこにあるかわかっている、つまり自覚がある、ということがわかりました。同様に、実際には背中のラインがあまりキレイでない女性ホールスタッフに声をかけたら、「あ、そうですか。ありがとうございます」と嬉しそうでした。まあ、これからは自覚ができるのかもしれません……。
白のシャツは清潔感などを演出してくれるのですが、暗目の室内でも比較的目立つので、背中のラインは大切だな~と改めて思った次第です。
かくいう爺は、ネコ背気味なのです。椅子に浅めに腰掛け、背中を伸ばし、肩を開き気味、首が前倒れしないよう起こす、などのきれいな姿勢を持続することができません。まあ、PC画面での作業時間が長い、運動不足、筋肉量の不足、根性不足、加齢によるいい加減さ、など先にあげた若い男性ホールスタッフとは逆の自覚がある…(はて)…というようなことを、思うのでありました…。