pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

釜山往復:河回村を歩きました

3-5日、釜山に行ってきました。4日に安東の河回村を往復しました。村の歩き方をご案内~

46番バスは、河回村の入口が終点

バスが終点に着くとぞろぞろと降りますのでついて降りてくださいね~。右前方に進むとチケットセンターがあります。3000₩の入場料を払い、そのままゲートに進行。ここで、入場料払い済みのチェックをしてもらい、10m位進行すると、進行方向右側がシャトルバス(無料)の待合場所です。

シャトルバスは、村内の案内所が終点

シャトルバスが坂道を上り、下り始めて広場で停車します。ここが終点です。途中止まるところもありませんので迷うこともないかと思います。TAKAは、この案内所でいろいろ教えてもらい、村内を歩きました。
多くの人は、道をまっすぐ進行し村をめざします。TAKAは、右手の川沿いの道に出て、進められた渡船に乗ることにしました。往復3,000₩。発船時刻は適宜、という感じでした。

芙蓉台(芙蓉䑓・プヨンデ)から、村を見下ろす眺め

f:id:PageTAKA:20130906200316j:plain
↑渡船に乗る前、村側からの芙蓉台の眺め
↓芙蓉台から村を見下ろす眺め
f:id:PageTAKA:20130906200419j:plain

芙蓉台へは、船で渡ったのち、玉淵精舎の中に入り庭を抜け、反対側へ進行

渡船で向こう岸に渡ったのちは、反時計回りに芙蓉台に上っていくことになります。
河岸を回り込むと、少し上に玉淵精舎があります。この家に入りそのまま進行し家を抜けます。少し歩くと次にあるのが花川書院で、そこを左巻き(≒反時計回り)に上にあがると、しばらくして河回村がよく見える崖の上に出ます。なお、柵などがありませんので、くれぐれもご注意のほど。また、渡船場は川砂、途中は土道、岩道など決して状態がよくありませんので、ハイヒールなどでは行かないように…。


村内の案内所の方がすすめてくださったとおり、なかなかの眺望でした。感謝。天気も良かったですしね。

同じ道を帰ることもよし、それ以外にまだ2通りくらいは道がありそうですが、TAKAは…。

TAKAは2008年5月にここをグループツアーに誘われ来ていますので、村内はそれなりに早目に切り上げました。

行程を復習すると、朝6時40分ころ西面で地下鉄に乗り、老圃でバスセンターへ。7時45分のバスに乗り、10時10分ころには安東バスターミナル着。5分くらいして河回村行きのバスに乗り、説明を聞いたり芙蓉台に行って来たりして、村側の渡船場に帰ってきたのが12時半ころでした。仮面舞踊がなければ村内をゆっくりしたのですが、シャトルバス乗り場へ。午後1時半頃のシャトルバスに乗って、チケット売り場近くまで帰りました。このあと、市場を通り抜け舞踊会場へ。まだ20分くらい時間がありますが、練習している姿もあり、そのまま座っていました。あ、昼飯食べてない…。