秋の土日、各地でお祭り・イベントがあり、フォトコンも目につきます。
16日備前焼小町撮影会@備前焼まつり
第34回備前焼まつりは、2016年10月14日~16日、JR伊部駅前などが会場となって行われます。イベントンひとつが「備前焼小町撮影会」で以下の日程で催されます。
応募上の注意がありました。「入賞作品の著作権は主催者に帰属」が明示されています。
詳細は、備前焼陶友会FBにありました。
www.facebook.com
15・16日フォトコンテスト@ゑぇじゃないか祭り2016
15日(前夜祭)、16日(本祭)の「第13回泉州YOSAKOIゑぇじゃないか祭り2016」のフォトコンテストがあります。
詳細はPDFがありました。
「応募における注意事項」「個人情報の取扱いに関して」を抽出してUPします。
「入賞作品の使用権は主催者側に帰属いたします。」として、「使用権」が明示されています。被写体が踊り子以外の場合の応募条件も示しています。
15・16日フォトコンテスト@第1回YOSAKOI高松祭り
kgwyosakoi.wixsite.com
「第1回YOSAKOI高松祭り」は、2016年10月15・16日、高松市立中央公園をメイン会場に5か所で開催されます。フォトコンテストも行われます。
上記PDFの冒頭部分を、画像で下にUPします。
メールかtwitter経由の応募です。「応募作品は来年度のポスターや Web 掲載などに使用させていただく可能性」ということで使用目的を明示した(「など」ともあるが…)募集方法で、「使用権」についての言及ということですね。
16日フォトコンテスト@第17回丹後きものまつりin天橋立
www.tanko.or.jp
2016年10月16日、天橋立で「2016丹後きものまつりin天橋立」が開催されます。フォトコンテストも行われます。
〝★きものフォトコンテスト …丹後きものまつり会場内にて、参加者の「きもの姿と天橋立」をテーマにほほえましい写真を撮影ください。どなたでも応募できます。〟(出典:2016丹後きものまつりin天橋立・京都)
↓応募要領の部分「作品について」
「ポーズ強要」を遠慮するよう注意があります。入賞作品の「版権」が主催者に帰属する旨表示があります。
「版権」というのは最近メッキリ見なくなった「権利」関係のことばかな、と思います。
どこで撮る
移動距離、日程都合、懐具合など、撮影に出かけるにはさまざまな障害があります。もしかして、家族の理解とかも大切か…。
爺の場合、イベントで「撮影」についてどういう注意・規制を明らかにしているか、できるだけネットでチェックしてから行き先を決めるようにしています。その際、フォトコンテストがあれば、主催者側の意思とか立場、姿勢がわかりますので参考にさせていただきます。
撮影した画像について、フォトコン応募条件と個人のブログへの使用とは条件が異なるのですが、現地ではフォトコン用に撮影しているのかどうか主催者側にとってもわかりにくいので、フォトコンの条件は無用なトラブルを起こさないためにも大切な参考資料になるのでありました。