コロン人形(兵士)
ガーナ、1996年収集(↑画像は部分)
10月8日、国立民俗学博物館に行ってきました。「見世物大博覧会」が目的だったんですけど、常設展にもはいれるチケットだったので、3回目の「みんぱくウォーク」を楽しみました。
「みんぱくウォーク」は爺が勝手にそう呼んでいるだけなんですけどネ。常設展を見て歩くと、歩行距離が5kmを超えると、最初に同館を訪れたとき教えていただいた…。
人形、なにか茶目っ気のようなものを感じます。「兵士」なんで「勇壮」「剛健」とかありきたりなイメージしか浮かばない爺の想像力の外側…世の中広いな…。
像は、アフリカ、ガーナのアシャンティのものとのこと。
王国もあったんですね…。アフリカは、爺にとって未踏の地…イノチのあるうちに行ってみたいものだ(≒妄想)…。