爺が準備を始めるのは、年明けごろからです。年によっては前年の11月というようなこともありましたので、ここ数年は比較的からだが花粉症に強くなってきているのかな、などと思っています。
本日現在、鼻閉、鼻水、鼻腔内出血、目のかゆみ、微熱、喉のイガイガなど関連する自覚症状みたいなものはほとんどありませぬ。
グァバ茶
比較的早めに使いだすのは、グァバ茶です。
10年以上は使っているでしょうね。これを知る以前は、医院に通って吸引や処方薬、ということでしたがなかなか思ったような結果になっていませんでした。
ネット徘徊してまして、たまたま見つけ、そう高いものでもなし、お茶なら、という気持ちで使い始めました。最初チョット飲みにくかったです。特に冷めると…。でも、効果を感じると続けることができるんですよね。
鼻が通る、というか鼻腔の中を空気が行ったり来たりする、鼻水が減少する、というようなことがあって、あ~ありがたい、ということになったわけです。
そのほか、赤なたまめ茶とかも試しては見ました。そうそう、これは便通によさそうだ、と奥さんが残ったこのお茶を飲んで、言ってたのを思い出した。
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マスク
就寝時につかっているのがマスクです。
爺、アレルギー鼻炎最初の頃、風邪だとばかり思っていたです。市販薬服用でとりあえず治まるんですが、完治しないんです。鼻閉で口呼吸が多くなると喉が傷み、風邪をひきやすくなる、ということとも関係して、よりアレルギ鼻炎がつらい状態になっていったです。
就寝時にマスクすると、口呼吸であっても多少なりとも喉に優しい状態を作り出すことができます。ここ数年、風邪をひきにくくなりました。外出時にもマスクは欠かせません。ところが、去年は外出時にマスクをせずに、鼻の周りにクリームを塗って花粉を寄せつけないという、そういったものを使ったです。写真を撮るときにマスクだと、メガネが曇るんです。メガネが曇らないというのは実に気持ちが良いものです。
その他
そのほか、時に使うのが「フマキラー アレルシャット 花粉鼻でブロックチューブ入5G[ミントの香り] 30日分【Z】」です。クリームで鼻腔内に塗ります。花粉が鼻腔内の細胞というか体に直接触れなければ発症しないだろう、というような考えですよね。レイヤーというか、エンジンオイルみたいな役割というか、理屈としてはそうだな~と思っているです。
フマキラー アレルシャット 花粉鼻でブロックチューブ入5G[ミントの香り] 30日分【Z】
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どうしてもやりきれない時は、スプレー式の点鼻薬を使います。最近これを使う機会はあまりないですけどね。
今年の花粉は多いみたいです。医療機関で治療してもらうのも方法。爺は、長年苦しんだ経験から、自己流に対策の程度を分けていて、進行に合わせて適宜使うのでありました。最後の一手が途切れる前に花粉の季節がおしまいになるのを祈るばかり…。