一昨日、昨日と町内会計の仕事をしたです。ひとつは、下旬の総会準備で新年度予算素案を作成し、役員に配布することでした。
一週間ほどまえの監査会議時に科目整理をすすめることを報告・了承いただいたので「助成」科目で膨らんだ内容を分離し、これまでの科目で統合できそうなものをまとめ、なんとか一ページに収めることができました。
もうひとつは、この１年の間に町内会域で事業を始められた会社・団体を訪問し、町内会加入と会社・団体向け会費のご了解をいただこうという、いうなら「ごあいさつ」でありました。
「町内会には入るが…（高額な企業会費は払えない）」「（町内会に入らない）デメリットは？」というような先方からのおはなしでした。
町内会は任意団体であり、強制力はありません。ご納得いただいて加入していただくというスタンスで、ひたすらお願いするしか方途はありません。それにしても、景気は良くないのね、というのが伝わってきます。
事業対象が廻りの小さな範囲（≒町内会）ではなく、より広範囲におよぶということなのでしょうね…。
町内会として言いたいことはイロイロありますが、グッとこらえて、ひたすらお願いに通わせていただくという作業であります。
