前説
pagetaka.hatenablog.com
ひとり分を作る難しさを感じております。それで、少し本を読みました…。
水菜ともやしを軽く茹でる
本にありました、野菜は下ごしらえしておくと長持ちする…と。
軽く茹で、水で熱をとって、水気を切る容器に入れました。ぐるぐる回して水気を切りまして、タッパにいれまして、冷めてから冷蔵庫へ…。この時点で何に使うか、まったく考えていない爺です。
豚肉も軽く茹でて
鶏ミンチは、蒸した後焦げ目がつくようにフライパンを使いました。このあたりで、「あれ、これって、ひとり鍋コース?」などと妄想が脳内を駆け巡ります。
まだ、午前10時前なのに、すでに晩ご飯のことを考えるヒマな爺です。
そして、豚肉を軽く茹でます。もうこれで、鍋の準備が大方済んだようなものです…。
金色のスープ
ゆで汁が実にきれいな色でした…。鶏ミンチに焦げ目を少し付けたあとお湯を足して一回アクをすくいとり、豚肉をほうり込みました。肉の色が変わったら皿に取り出し冷まします。
数回、アクをすくいとりながら、豚肉の下茹で完了…。最後のアクをすくいとるとそこには黄金色のスープが…。
もうこれは、ひとり鍋以外の晩ご飯は考えられませぬ…。
まだ10時半だ…。
お昼は何にしよう…