現在ほとんど出番はありません。セロテープで補修もどきのようなことをしております、はい。
スライドフィルム、つまり「リバーサル・フィルム」ですが、それをチェックするときにつかった虫眼鏡みたいなものです。
現在は、デジタル撮影ですから、PC画面上で拡大してチェックするのは簡単なことです。
このルーペ越しにフィルム面とにらめっこして、ピントの有無とかをチェックしていた時代があったのでした…。
ということで、懐かしいリバーサルフィルムを撮ってみたです。
「はての浜大特集 | 「島んちゅNAVI 沖縄離島」」ということで「はての浜」。「はこの浜」とマウント部を読んだ方、爺の字、読みづらくてすみません…
フィルム専用のスキャナーもつかってましたが、Windowsバージョンの更新と共につかえなくなり、その後Windows7まではフラットベッドタイプにフィルム用の部品もついてたのを使ってました。
現在はWindows10になり、ドライバが提供されておりません。https://www.hamrick.com/ を使うという方法もあります。しかし、最近フィルム・スキャンの作業自体がありませんし、予備稼働PCがWindows7なもので、どうしてもの時はそれで対応できるか…ということでありました。
VueScan
どうしてもフラットベッドスキャナを動かしたいが、ドライバが無い、という方は「https://www.hamrick.com/」(=VueScan)も一案かと。
www.hamrick.com
フィルム、経年変化はどうしてもありますしね。早めにデジタル化しといた方が良いのかもしれません。しかし、本人には宝物のようなフィルムでも、家族から見ればただのゴミということもありますしねぇ~シクシク。