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後方で演舞の踊り手を撮れたか:YOSAKOI高松祭り撮影、爺の課題(2)

前説

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上の頁で書きかけたんですけど、前置きが長くなったのです。

今回の記事が「本番」です…。え? だれもキタイしてない…で・ですよね…クシュン(≒豆腐メンタルの爺)。
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上の飾り写真につかったコマの次が下のコマです。
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真ん中の踊り手の手が交差してますでしょ。
こういう具合に、見通しを遮るモノや人物がないのはラクショーです。しかし、演舞中に後方の踊り手を撮るのはケッコウ難儀なことです。

前のあなたが邪魔なわけではない

踊っている人に、撮影の邪魔になるのでアナタちょっと右へ、などというのはイケマセヌ。カメ爺が自分で動くか(=ほかの人の迷惑にならないように)、次のタイミングを待つということになります。

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↓ピント甘いんですけど…。こういった感じに写るというのはありがちなことです。
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でも、シャッタ切らなければ写りません。爺はその考えです。シャッタ切れば何か写る、とも言えそうです。哲学的だな~などと夢想する爺(=哲学と夢想は相性が良いのかと突っ込みがきこえそう…)。


比較的前位置の被写体だとこういう写り方も

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「4351 it's all right !」演舞
袖が写り込んでますけどチームのシンボル、同系色と思えば、こういうのもありかな…。比較的大きめに被写体を捉えているので、大きく邪魔になっているという印象はない…(≒コラ爺、「印象」などといういい加減なコトバで濁すな…)。
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目線があると撮りたくなる

爺の真後ろにはイケメンがいたのだろうと思います。なもので、演舞中の見目麗しき方々から目線をいただいている、とずいぶん勘違いしました…。

備前鳴子屋の踊り手↓
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蝶鬼繚乱の踊り手↓
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継続的に目線いただくと、根性比べみたいなことに(≒ウソ)
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後ろにいたであろうイケメンに感謝であります…。
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あ~長くなった。つづく…でしょう…。