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後方で演舞の踊り手を撮れたか:YOSAKOI高松祭り撮影、爺の課題(1)

16日、YOSAKOI高松祭り(丸亀町グリーン会場)を撮りに行きました。今回の爺の課題は、後方で演舞している踊り手をちゃんと撮れるか…。

ほぼ演舞正面で撮ることができるという、横着者の爺にも神様や仏様が微笑んでくださったのだと感謝しました。そして、聞こえてきた(=ウソ)のが、後ろの人も一生懸命踊っているのだから、ちゃんと撮りなさいというご託宣…。はい~ッということで、頑張ったです(≒怪しい)。

本題の前に:構図が良くないのも掲載しているけど

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このブログの「よさたか」関係の写真を見て、「ケッ、話にならん」「なにぃ、このタイミングの悪さ」「え? ようこんなんでUPしたなぁ~」というこえがたくさん聞こえてくる気がする「豆腐メンタル」の爺です…はい。

「よさたか」各チーム記事にUPした写真は、色調などの調整以外を操作していません。撮った状態とおなじフレーム(=ノートリミング)です。傾き修正やトリミング調整して、良い状態を実現すれば、閲覧者によろこんでいただける(≒爺の幻想)と思いますが、横着者の爺には…スミマセン。あえて理屈を言えば、35mm版は撮ったフレームでキメル(=ノー・トリミング)というのが潔い(=修正作業が手抜きできる)と思うのであります…。180度異なることを平気でアタリマエのように言う爺のコトですから…あらかじめお含みおきを…。

丸亀町グリーン会場、踊り手との距離が爺的には好みでした。最後部もなんとか200mmレンズで撮れるのかと想像しました(≒妄想)。

で、「構図」のオハナシです。
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連写で1秒以内に撮りました[写真上]

鳴子は写っていないし、主要被写体の位置はイカニモと大部分の方が感じられることと思います。でも爺は、嫌いじゃありません。真ん中のであれば、目の魅力も十分とらえているし、背中の部分の空白を文字でも乗せてポスタにでもすれば、それなりにイケルカモ(≒爺基準による希望的観測)などと思います。また、ほかにUPする画像が無ければ、このまんなかのもUPしたかと…ええ。

ネット世界、なにかのきっかけでご関係の方に見つけていただけるかも知れません。その際、無いよりは1枚でもあれば、それなら2枚でも、という爺の思いでありまする。一生懸命練習して本番に臨んだだろうことを想像すれば、「記録」は多いほど取捨選択しやすいのかと…。
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本題前に:高速連写のことなど

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「TAICHI with 白虎連」踊り手[写真上]
上の写真は、左が最初に撮った1枚です。すぐ右側の手の状態になりました。高速連写で撮ってなかったら、2枚目の写真はむずかしかったのではないかと思います。

むかしむかし、備前焼小町撮影会にでかけたとき、撮ってるそばで「連写かぁ~」と主催者側と思しき人がいぶかしげにつぶやいておられました。爺「(ローカル・ルールで)ダメですか」とすぐお尋ねしました。連写NGの縛りはなし…。

昔から「連写」という機能はありますし、「連写」で結果的に写っていた、タイミングがあっていた、というのはよくありそうなことです。「一写必中」を信条とされる方にどうこういうこともありませんが、逆に、撮影場所などの関係で連写が禁止になっているということでもないのなら、できるだけ見逃していただきたいと爺は思っています。
連写で撮影するのは、結果的に周囲の注意を曳いてしまうので、観客、演舞のみなさんには申し訳ないな~と内心では思っているときもあるのです(≒疑わし)。

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うらじゃ踊り連 導喜の踊り手[写真上]
ターンの瞬間を狙って連写を始めたけど、袖が見えて止めました。連写してるとこういう結果は常についてまわります。シャッタチャンスを捉える名人から見ると「無駄打ち」「ジャマ」ということになるんでしょうね…。真ん中のコマはすでにUPしました。右膝でしょうか、少し上がって動きが見えるので選びました。
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例えば、動画撮影者が先着で、自分が後続だったら、その時点である程度考えること、とるべき行動はありそうです…。
「豆腐メンタル」の爺でした…。

あ~、記事が長くなった。本題前のあれやこれやが…シクシク。その2に続く(=いつなんだ~という声すら聞こえない…淋)。