pagetaka

写真、PC、ネット、岡山、旅の話題をお届けします

丼舞Re:タイム:17日、第17回こいや祭り・京橋駅前会場(大阪市)

f:id:PageTAKA:20160918224837j:plain
17日、〝丼舞Re:タイム〟演舞を「第17回こいや祭り京橋駅前会場で撮りました。14時の回です。
f:id:PageTAKA:20160918224858j:plainf:id:PageTAKA:20160918224905j:plain

f:id:PageTAKA:20160918224920j:plainf:id:PageTAKA:20160918224921j:plainf:id:PageTAKA:20160918224923j:plainf:id:PageTAKA:20160918224924j:plainf:id:PageTAKA:20160918224925j:plainf:id:PageTAKA:20160918224927j:plainf:id:PageTAKA:20160918224929j:plainf:id:PageTAKA:20160918224930j:plainf:id:PageTAKA:20160918224932j:plainf:id:PageTAKA:20160918224933j:plain

9/23追記:撮ることと公開のハザマ

〝丼舞Re:タイム〟演舞14時の回の写真には、撮ることと公開することで考えることがありました。

こいや祭り」などの演舞を撮ることと公開についての爺の考えとその結果は、このブログにUPしているとおり(≒爺の立ち位置)。

爺は、主催者サイトなどで、フォトコンが催されたりしているか、撮影についての注意がUPされているか、などをできるだけ確認するようにしています。つじつまの合わないように見える「撮影制限」もありますが、「主催者」のコントロールは、逆に考えると主催する「責任」でもありますので、従うのが嫌なら撮らなければすむ…。

撮られた本人が羞恥心などから「削除」を希望、というのは、できるだけそれに沿った対応をするのが「平和的」問題解消につながるでしょうね。「公序良俗」(≒得体がよくわからないのでもありますが)に反しないようしながら、一方でできるだけ自由に撮りたい、などとムシのよいことを考えている爺です。

観客参加「総踊り」、こいや祭りであれば〝丼舞Re:タイム〟を撮ったんですが、一般の方が踊っているのを「公開」するのはちょっとためらいがあります。チーム衣装でないと思えた方の画像はUPしませんでした。
広い範囲を撮り、観客とチームメンバーが一体になって楽しんでいる、というのであれば「公開」するな~というのが爺の一方の気持ちです。爺の写真が、踊り手、特に単独の表情をクローズアップする、というスタイルなのが一般の方をブログにUPしない大きな理由です。
一般の方は、踊り参加→「撮影」「公開」に結びついてないかもしれない。
「撮る」と「公開」は別に考えることが問題をわかりやすくすると考えています。

身体のハンディキャップを持っておられる方が元気よく最前列で踊っておられました。チーム衣装でなかったので一般の方と思います。こういう光景が目の前にあったことに時代の変化と喜びを感じました。良い表情で写っています。でも、一般の方、ということでUPしてないです。良い表情を多くの人に見ていただきたい(≒公開)、という思いも…。
この方が、チーム衣装で踊っておられたら、このブログにUPした、と思います。

一般の方が、「総踊り」に参加している姿をネット上にUPされるのをどうお考えなのだろう? ハンディキャップのある方はどうなんだろう? などと、一方で注意深く、他方で自由に、言いかえれば、左右がズボッと削り取られた尾根の縦走のような、そんな気持ちの今日この頃。