20日午後、博多行き夜行バスの切符を買い、いったん帰宅。ネットでバタバタと調べ、21日午前に福岡空港(FUK)から沖縄本島の那覇空港(OKA)へ。3泊して帰路の24日午後は関空(KIX)着。姫路行きの高速バスに乗り、姫路からは赤穂線で西大寺まで帰りました。
一般的な旅行情報は「旅のブログ」を中心にUP予定です。今回の沖縄行は色々ハプニング(良い意味で)もあり、忘れられない旅になりました。
このブログでは、今回の旅のうち、ちょっとこだわりのある部分をUPするです。
沖縄タイムス6月24日付
那覇空港で買った「沖縄タイムス」24日付の第1面が下の画像です。
23日は、沖縄「慰霊の日」でした。爺も糸満の摩文仁の丘に行ってきました。
下の画像は、「沖縄タイムス」同日第2面です。
政府と県の関係を象徴している写真です。
23日の夜のテレビニュースも、両者を映像にして現在の関係を浮かび上がらせているのを目にしました。翁長知事が安倍首相にチラリと目をやり、それ以上でもそれ以下でもなかったのを流した場面があり印象的でした。
「沖縄タイムス」同日第2面の記事は、次のように伝えています。
首相の目線 知事外す
沖縄全戦没者追悼式で翁長雄志知事は、元海兵隊員で米軍属の男による暴行殺人事件に言及した。知事の宣言を目を閉じて聞いていた安倍晋三首相は宣言が終わると3回だけ手をたたき、目線は知事に向かなかった。
23日、糸数慶子さんとすれちがった
23日、糸数慶子・参議院議員と階段ですれ違った、と思います。
糸満市にある平和祈念公園のおよそ南西端にある「沖縄師範健児之搭」から時計回りに階段を上る途中、糸数議員とすれ違ったように思います。
ご本人のFBに「魂魄の塔」エリアに行かれたことが紹介されてますので、おそらく間違いないのではと思います。
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勘違いでしたらスミマセヌ。
FB動画では、慰霊の日の挨拶、翁長知事と安倍首相の「オモミ」の違いについて、糸数議員の言葉は当日の様子を明確にしてくれているように思います。また、イハ洋一参議院議員候補が、県遺族会会長のあいさつの変化・前進にふれていました。