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緑花公園:チェリーセージ

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チェリーセイジ/チェリーセージの「赤」が印象的です。
しかし、茎にはピントが無い…。なにか弱々しい雰囲気に映る。まるで、人生を漂流している爺の現在を反映しているような…気がしないでもないが。
それはさておき、茎も含めピントを合わそうと思ったら、被写界深度を深くする(絞る)か、そういう並び、要は一平面上にピントを合わせたいものが並ぶ、というのが条件になってくるですね。
観察が大切、ということでもあるです…。
で、もうひとつ、今の位置より離れ、結果的に被写界深度を稼ぐという方法ですね。画素数が上がって、トリミングしてもなお余裕があるという時代です。撮りっぱなしではなく、あとでイロイロ切りだしてみる、という作業も楽しめそうです…。ちなみに上の画像は、撮りっぱなし…トリミングなしの状態…。言うこととやることが違う…爺のヨタ話でした。