2日、小鳥の森(岡山市東区竹原)で撮りました。名札には「フジキ(マメ科)」とありました。
樹皮というのは、なかなかに厄介であります。木の大きさ、日差しの角度、枝葉の影、などなどに影響され妄想するような全体にピントが合った絵というのは、三脚でも担いで、落葉の中をワサワサと歩くことをいとわぬ努力が必要かと…爺には無理…。そして、どのレンズを使うのか、とりわけ焦点距離が問題かと思うのですが、貧乏人の爺にはそう選択肢があるわけでも…(´;ω;`)ウッ…
標準マクロでF5.6で撮りました。左右の周辺部にはピントが合っておりませぬ。樹木ですから丸くカーブしているので、よほどの大木でもないと平面にピントを合わすのとは勝手が違うということですね…シクシク。
被写界深度の計算をしながら、レンズの同指標もチェックしながら撮らねば、と思う今日この頃…ふりだけぇ~。